Now Where's My Wine?

シドニー在住、現地法人でワインに従事するフロスト結子です。オーストラリアから楽しいワイン情報を発信します。

タグ:自然派ワイン

ルーシーマルゴー Lucy Margaux。



品種が何とか、全く何も書いてなくてただ「White Wine」と。
白ワインというよりオレンジワイン。 リースリングかな?セミヨンかな?
全く分からない。

蒸し暑い夏の夜にはぴったり。
昨日は日本では冬至だったそうですね。季節が反対の南半球では夏至に当たります(日付は場所によって若干ずれるようですが)。

ナチュラルワインのブームが続いているオーストラリア。
先日バロッサに行ったときに大手のワインメーカーの方とお話しした感じでは
あまりナチュラルワインに関しては「このブームは長くは続かない」という見解の方も結構いらっしゃるよう。

どちらにしても、来年オーストラリアワインがどんな方向へ進んでいくのか、楽しみです。

今日も読んでくださって、ありがとうございます。


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久々にルーシー。
品種が何とも書いてない。情報一切非公開。
レッドワイン、ってそりゃーそうだろうけども。
飲んでみたけどサーっぱり。カベルネフランかな?グルナッシュかな?
ちょっとスプリッツ入ってます。

明日からお仕事で、南オーストラリア州へ。
思い返せば、一人で飛行機に乗るの、すごい久しぶり。
結婚して以来初です。
大丈夫か、私。

 
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日本のワインのプロフェッショナルの方々にお話を伺うと
「ストーリーのあるワインが売れる」というお話が出ることがよくある。気がする。
日本人は情に厚い。ドラマが好き。
そしてエピソードのあるワインは、人の顔とリンクするから覚えやすい、ということもあるでしょうね。
オーストラリアにも、今も昔も色んなエピソードのあるワインはたくさんあります。

今日のシラーズは、そんなワインのひとつ。



Harkham Hark Angel Shiraz 2015 Hunter Valley

ハンター・ヴァレーのオーガニック・ワイナリー、ハーカム Harkhamのシラーズです。
ちなみにコーシャー・ワイン(ユダヤ教のラバイによって製造課程が確認され、認定されたワイン)の認定も受けてるそうです。

無清澄、無濾過、保存料無添加、手摘み、コーシャー(KAというロゴ)。

ハーカムのオーナーでワインメーカーであるリッチー・ハーカムは、
昔バイクの事故で大怪我をして、その後ヨーロッパで、膝のドナー移植手術を受けました。
(オーストラリアではできない、らしい)。

亡くなった方からの善意で、自分がまた元どおりに歩ける、走れるようになったことに感謝し
自分の受けた恩を違う形でペイ・フォワード=恩送りしたい、という思いを形にしたのがこのワインです。

このワインの売り上げはすべて、ミャンマーのシチュワンの辺境地の
70人の子供達のための学校建設のための基金に寄付されるそうです。

元々ハーカムには、常に恩返し 、Giving Backするという信念があります。
「ハーク・エンジェル」とは、ワイナリーの名前と、人生の窮地に至った時に舞い降りてきて助けてくれるという「アーク・エンジェル」になぞらえたもの。
私にとってそのドナーの方がそうであったように
あなたも誰かの”ハーク・エンジェル”に、なってみませんか、というメッセージが込められています。

http://harkhamwine.com.au/

ワインはとはいうと、土っぽさ、野生っぽさのあるハンターらしいシラーズです。
ハーカムのワインは、ロゼもおすすめ。
シドニーにお住いの方は、距離的にも行きやすいワイナリーなので、是非どうぞ。

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アデレード・ヒルズのカッコいいワインメーカー、ブレンドン・キースのペットナット。
オーストラリアのぺティアン・ナチュールは全然「微」発泡じゃない。



このシュワシュワ感。
味わいは極辛口Bone Dryです。
このスパークリングは、あまり冷やしすぎないほうが美味しくいただけますね。
勢いのある泡で、ちょっとリンゴのサイダーみたい。



 底には沈殿物が。

これから夏を迎えるシドニー、ビーチやプールサイドで飲みたい爽やかなスパークリングです。
クラウンシールだし。爽やか過ぎて、食べ物はそんなにいらない感じ。
我が家では今夜、料理しながらキッチンカウンターで、その後旅行の計画をしながら頂きましたよ~。



 

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なんだかんだで、おひさしぶりのヤウマ。
グルナッシュで、なぜかクラウンシール。
別に発泡はしてませんのに。

全く個人的な見解ですが、アデレードヒルズの例の一味wの、ナチュラルワインのいいところは、
何も考えずにほっとしながら飲めるところ。
仕事しながら悩み、悩みながら仕事をし、の1週間。
体に染み渡るようなワインは、不思議とエネルギーをくれるもの。

今日発行だったMokaiのメルマガ、届いたよー、読んだよー、って日本からメッセージが届いて
近いようで遠い日本とつながって居るのだと思うと、大変励みになります。

メルマガの中で、可愛いイラストを描いているのはカリスマ・ブロガーのゆうさんです。

また来週も、ボチボチ小走りします。


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