Now Where's My Wine?

シドニー在住、現地法人でワインに従事するフロスト結子です。オーストラリアから楽しいワイン情報を発信します。

タグ:映画

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70年代に大ヒットしてコンサート中に突然解散した伝説のロックバンド「Daisy Jones & The Six」について
現代に生きるとあるジャーナリストが当時の関係者にインタビューをしている、という書式でストーリーが進んでいきます。
※作品はフィクションで、実在にいたバンドではないです。

なんてありきたりすぎる話だ。

この本を読み終わってそう思いました。
「セックス、ドラッグ、ロックンロール」
そりゃそうなるよね、っていうような展開ばかり。

で、いざブッククラブに行って意見交換をし始めると
出るわ出るわ。いろんな意見。
これだけ話題豊富になる本だということはそんなに悪い作品でもなかったということなのかもしれません。
キャラクターの描写が秀逸だったからでしょうか。
それでも70年代のロックバンド、という設定から
想定できそうなことは全部出てくる感じ。

ちなみにこの作品は、アマゾンで
女優で映画監督のリース・ウィザースプーンが映像化することが決定しているそうです。
リース・ウィザースプーンはブッククラブ「Hello Sunshine」で書評をしていたり推薦本を出したり
活躍の幅が広がってますね。
バンドがテーマの作品なので、音楽があるとまた印象が違うかもしれませんね。
見てみようかな。







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ジュリエット・ビノシュとカトリーヌ・ドヌーヴ主演の是枝監督の最新作を観てきました。
基本フランス語で英語も混じってます。

是枝監督は「日本語以外喋れない」と仰っていたけど本当なのでしょうか。
ジュリエット・ビノシュと東京のお寿司屋さんのカウンターで話しながらこの映画の話をした、とかなんとか。

「家族」の描写がとても「淡々」としている是枝監督の作品で
確執というほどでもないけどちょっと色々ある親子関係。
微妙に言いたいことが言いづらい夫婦関係。
誰もがどこかなんとなく身に覚えがある部分がある、そんな気分にさせられます。

カトリーヌ・ドヌーブはフランスのベテラン女優という役で
彼女が書いた自伝を巡って、家族が集まって色々ぶつかり合うというストーリー。
それが、作品の中で撮られているもう一つの作品とまたうまく交錯していくのがまた絶妙です。

そして淡々と進んでいくストーリーのあちらこちらに
なんとも美しい挿絵のようなシーンがふらっと表れたりもして


ところで是枝さんだけでなく、世界で活躍している日本人のことを
「日本人で初めての快挙!」みたいな謳い文句よく見るのですが
「日本人」という枠の中で初めて!と宣伝すると
でもそれって日本人って「ハンデの多い人たち」って言ってるみたいに聞こえる気がして
なんだかちょっと寂しい気持ちになるのです。

これ、私だけかしら。

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映画にっきです。

The Hate U Give

Unknown

仲の良い黒人家庭に生まれ、幸せに暮らすスター。
家の周りは昔から黒人が多く暮らす貧しいエリア。
学校は兄とともにご両親の教育方針のために、白人がほとんどの学校へ通う。
スターは家にいる時と、学校にいる時でうまく自分自身をシフトして生きてきた。
学校で白人の友達、ボーイフレンドといる時のスターと
家で家族や幼馴染と一緒にいる時の彼女の仕草や口調が絶妙に変わる描写が、すごくリアルです。

それぞれのコミュニティで浮かないように、うまく馴染む方法が体に染み付いているみたい。
これは多文化の中で生きている自分にも、なんとなく身に覚えがあります。

それなりに楽しく平和に生きてきたのに
彼女の幼馴染の友達が、彼女の目の前で警官に謝って射殺されたことから暴動が始まり
彼女の日常が目まぐるしく変わっていくというストーリー。








主人公役の女の子がすごくチャーミング!
背筋が凍るようなシーンもあるのですが、彼女の笑顔には本当に癒されます。
アメリカの銃社会、格差社会、人種差別、いろんな問題と、家庭愛、友情、勇気。様々なテーマを織り込んだ映画です。

アメリカでは黒人が白人警官に撃たれるという事件がよく起きていて、社会問題になっていると聞きますが
数年前には白人のオーストラリア人が黒人の警官に射殺されるという事件も起きていて
銃がなければこんなに頻繁に人が撃たれることもないだろうにと思うのですが
銃がないならないで、刃物や車で人を傷つける人もいるのも確かだけれど
それでも犯罪率はやっぱり下がると思うんですが。

ちなみにオーストラリアでは96年にタスマニアの銃撃事件をきっかけに銃が厳しく規制されました。




 

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人気ボーカルグループGreeeenの前衛Green Boys誕生の物語
ドラマ「はじめて恋をした日に読む話」で注目された横浜流星くんも出てますが
この映画の中では残念ながらほぼ空気
成田凌くんも杉野遥亮くんもほぼそんな感じ。
せっかく注目の若手俳優さんたちなのに、影が薄くて残念でした。

なので主役はGREEEENの4人ではなく、菅田将暉くん、でもなく
兄役の松坂桃李くんでした。
そしてカッコよかったです。

しかし「キレると日本刀持ち出すヤクザより怖い親父」ってマジか😅
銃刀法違反じゃないの?と突っ込みたくなりましたが
そこが覆面歌手誕生のきっかけとなったと思うと不思議ですね。
本当のところはどうなのかは謎ですが。。。

前向きになれるまっすぐな歌詞と
眩しいぐらいの若さがいじらしい。

誰かを元気にする「心の医者」になった。
ストーリーはちょっと浅くて登場人物の気持ちが何度もブレてるけれど
イケメンを拝める映画と思えばいいのかしら。
それにしてもGREEENって今も覆面で活動してるんですね。

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キリンのラベルの可愛いタンジェリン・ドリーム
少し前のことですが日豪プレスの自然派ワイン特集でも取り上げさせていただきました、スモールフライというバロッサのワイんメーカーのオレンジワインです。

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あまり美しい画でなくて申し訳ないですが
これ、実はサリー・ヒルズにある小さな映画館のバーで撮ったものなんです。

映画館のバーにオレンジワインがあるなんて
いや、むしろオレンジワインのある映画館なんて、というべきでしょうか。

ミネラルたっぷり、塩気も少し感じます。
おでんや寄せ鍋食べたくなる!
私の身近にこのワインを飲んで何気に「自然を抱きしめてるようなオレンジ」なんて美しく表現してくれた友がいて
なんとぴったりかつ美しい言葉なのだと一人感動し身悶えしたのです。

ワインについていつも書いたり喋ったり色々していますが
同じ人間が発信したものだと、どうしても、違うワインを表現するのにも同じような言い回しになりがちです。



ビビッと刺激をくれる一言をいただきました。

ちなみにこの日に見た映画はこちら



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