Now Where's My Wine?

シドニー在住、現地法人でワインに従事するフロスト結子です。オーストラリアから楽しいワイン情報を発信します。

タグ:日本酒

クィーンズタウンは小さな町なので、外食の選択肢は限られています。
カジュアルなお店は色々あるのですが、1度ぐらいはちょっとしたレストランで食事がしたいな、ってことで、ジョシュ・エメットというシェフの手掛けるレストラン、Rataへ。
Rata Facebookページ

3コースのランチが38ドル(ワインとかは別ですが)、クオリティ高いのにかなりお安い。
ディナーはアラカルトなのでもっと高いと思いますが。
こちらは前回ご紹介した、Zenkuroのお酒がリストに載っています。

zenkuro

ソムリエさんがとっても気さくで、ポーズとってくれました。
ピーチ・リキュールと濁り酒をベースにしたカクテルもあるんですって。

tartar

ステーキ・タルタルにワサビ味のスナック豆を合わせた前菜。
ZenkuroのDrip Pressed Shizuku Shibori 雫しぼり純米酒と一緒に頂きました。

southern lsland cheeseroll
ニュージーランド、南島の名物?サザンアイランド・チーズロール、ジョシュ・エメット版。

 porkbelly

wines
私のメインはポークベリー。ニュージーランドのオレンジワインにしたよー。
orange wine
 Tongue in Groove タン・イン・グルーヴ。
個人的には始めて飲むニュージーランドのオレンジワインです(たぶん)。
ポークベリーとバッチリの相性。

夫は同じタン・イン・グルーヴのピノ・ノワール。



スルスルと体にしみこむようなワインでした。

 あ、やっぱり日本の輸入元はワインダイヤモンズさんなんですね。
 凄いなあ、というかさすがです。

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Zenkuroってなーんだ。
Queenstownには、実は酒蔵があるのでーす。



Zenkuro、ゼンクロ、全黒とは
ニュージーランドが誇る、世界最強のラグビー・チームAll Blacksにちなんでつけられたお名前です。
http://zenkuro.co.nz/

私の日本酒のお師匠様、雪乃先生に紹介していただいて、今回訪問を果たすことができました。
今のところ純米酒でオリジナル、絞り、濁り酒、ワカティプ、プラム酒(梅酒じゃないよ)。
自由な発想でモダンなお料理にもどんどん合わせられそうな、とても味わいのあるお酒たちでした。

今のところニュージーランド国内のみの販売のようですが
オーストラリアへの進出も遠くないのでは?!と期待しております。
こちらも詳しくは、Mokaiのメルマガで書きまーす。

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日本に行っている間に、8月に受けたWSET Sake日本酒コースの合格発表がありまして
無事合格をいただけたとのことでした。
日本人としては、当然といえば当然で、やっと基礎を身につけただけに過ぎないのです。

講師を務めてくださった雪乃さんが、授業の最終日に本当に素敵な言葉をくださって
ああ、これからまた新たな世界が広がっていくのだなと、じんわりと胸が温かくなりました。
合格はもちろん嬉しかったけど、講座を通して新たな世界への扉を開けたことが、何より嬉しく思います。
これからいろんな日本酒との出会いがあることを願い、乾杯



実家に帰った時、中学校の後輩にいただいたお酒でお祝いです。
けんちゃん、ありがとうね〜。
化学肥料、農薬を一切使わずに作った、泣かす米。
その泣かす米で作ったのが泣かす酒

泣かす米 、は周南市中須のお米。地域にちなんで泣かすまい、ではなく、「ナカスコメ」。
お酒用のお米ではなく、この土地で取れたコシヒカリで作っています。
精米歩合は65%。厚みがあり、柔らかで美味しいです。
パッケージもかっこいいね。
私はヒヤでいただきましたが、常温か熱燗でいただいても美味しいかと思います。



お米も売ってます!

追って、サティフィケートも届きました。



4個目のWSETバッジ、とサティフィケート。
このバッジ、果たしてつける時が来るのだろうか?笑

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月曜、最悪の体調からスタートし、今日が試験。
あっというまに終わってしまったWSET日本酒コース。



楽しかったー楽しかったー。
本当にすごく楽しかったのに、もう終わってしまった。寂しいな~。
ワインに比べたら断然飲んだ経験も足りなくて
3日じゃ全然学び足りん!

でも、これが終わりではなくスタートなのだと
また新しい世界が待っているのかと思うとワクワクします。

ワインの世界から見た日本酒の世界もまた、全然違うところもあれば、共通項もあって、大変に興味深いです。

今回は、WSET DiplomaやAdvanced Certificate (Wineの方ね)の受験生とも一緒になりました。
働きながらの勉強が大変、もっと時間があれば・・・と嘆く学友。

私も同じことを思ってたなあと懐かしく。

そんな彼女に、「もっと時間がある時なんて、一生来ないよ」と追い討ちをかける私w
だいたいこういう資格試験を受けようと思うときって、俄然仕事に張り切っているとき。

そうすると、大体の人はこれから昇進したり、自営だったら顧客が増えたり事業が拡大することが予想されます。
子供がこれから産まれる、学校が始まる、って人もたくさんいるでしょう。
殆どの人は、私生活でも仕事でも、これからどんどん責任が増えて忙しくなることはあっても
自分の時間が増える日は、リタイアする時まで来ないのです。

なので勉強は、何にしても早く始めるに越したことはありません。
ただ、忙しい人生の中で、勉強を第一優先しないことが悪、とも私は思いません。
家族や仕事や、他にも大切なものはたくさんあって当たり前で、そちらを優先することもまた、大人としての立派な選択のひとつ。
どちらにしても、Commitment、ですよね。

仕事も勉強も、支えて応援してくれる家族には、いつも感謝です。

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日豪プレスの記事、読んでるよ!と声をかけていただきました。
おぉ~~ (* ̄∇ ̄*)結構見ていただいてるものですねえ(照)。
うちのお父さんしか読んでないと思ってたのに・笑


月曜日からWSETの日本酒の集中講座に出ています。
のに、このタイミングで今年の冬2回目の風邪を引いてしまい
鼻水と咳が酷い・・・・
同じクラスの皆さんごほごほうるさくてすみません・・・移したら本当に本当にすみません><
今日は薬が効いていたのか昨日より遥かにはましでした、が
まだまだぼーっとしています。
鼻がつまるとやっぱりテイスティングにすごく困る!!何事も、やっぱり健康第一ですね!




で、やってみて、経験が断然少ないせいもありますが、日本酒のほうがワインよりずっと難しい。
ワインより香りや味わいの違いがずっと繊細なのです。
狭い範囲の中で、深く深く勉強する感じ。

オーストラリアでは現在日本酒の輸入量が急増加中。
今後を見据え、しっかり勉強します。
漢字や専門用語は、他の学生よりも当然有利なわけですが。

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