シドニーでは昔に比べてBYO(ワインを持ち込むこと)ができる
レストランが少なくなってきましたが
アジア系のレストランは特に、まだまだ探せばできるところが結構あります。
積極的に謳っていないところもあるので
予約時や来店時に聞いてみると良いでしょう。
BYOをチャージするところの方が多いですが
しないところなら、もし美味しいところでまた来たいと思えたら
気持ちチップを多めにしたりしています。
まあこの辺は個人の気持ち次第ですけども
私ならそうします、というぐらいのことですが
例えBYOであっても
グラスを揃えたり洗ったり
ワインを冷やしたりと、レストランの負担はあります。
プラス、本来飲食店にとってアルコールを販売することで得られる利益って本当は結構大きいのです。
なので、美味しくてサービスの良いレストランには
例えカジュアルなお店であっても「ワインを持ち込ませてくれてありがとう」
という敬意と感謝は自分ができる範囲で示せたら良いですね。
この日は映画帰りで、映画館の近くのタイ料理のお店に飛び込みで入ったのですが
週末だったけど運良くテーブルが空いていました。
タイとか中華とか、アジア料理の時は大体さらっと飲める白かロゼ、アロマティックなやつを選んでます。
軽めの赤でも良いのですが、白の方が前菜でも主菜でも喧嘩にならないことが多いなあと思うので。
近くのボトルショップで急きょ選んだやつですが、
西オーストラリアのLa ViolettaのYé-Yéというリースリングとゲヴュルツ、グリューナー・フェルトリナーのブレンドでした。
たまたま見つけたからこれにしたけど(夫が)、
こんな変わったブレンドでなくても、香りの高い白かロゼなら
なんでもよかったと思います。
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ランナーズハイ・イン・シドニー
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