ワイン生活@オーストラリア

自然大国オーストラリアから、美味しいワイン情報をお届けします。

タグ:ハンター・ヴァレー

日本のワインのプロフェッショナルの方々にお話を伺うと
「ストーリーのあるワインが売れる」というお話が出ることがよくある。気がする。
日本人は情に厚い。ドラマが好き。
そしてエピソードのあるワインは、人の顔とリンクするから覚えやすい、ということもあるでしょうね。
オーストラリアにも、今も昔も色んなエピソードのあるワインはたくさんあります。

今日のシラーズは、そんなワインのひとつ。



Harkham Hark Angel Shiraz 2015 Hunter Valley

ハンター・ヴァレーのオーガニック・ワイナリー、ハーカム Harkhamのシラーズです。
ちなみにコーシャー・ワイン(ユダヤ教のラバイによって製造課程が確認され、認定されたワイン)の認定も受けてるそうです。

無清澄、無濾過、保存料無添加、手摘み、コーシャー(KAというロゴ)。

ハーカムのオーナーでワインメーカーであるリッチー・ハーカムは、
昔バイクの事故で大怪我をして、その後ヨーロッパで、膝のドナー移植手術を受けました。
(オーストラリアではできない、らしい)。

亡くなった方からの善意で、自分がまた元どおりに歩ける、走れるようになったことに感謝し
自分の受けた恩を違う形でペイ・フォワード=恩送りしたい、という思いを形にしたのがこのワインです。

このワインの売り上げはすべて、ミャンマーのシチュワンの辺境地の
70人の子供達のための学校建設のための基金に寄付されるそうです。

元々ハーカムには、常に恩返し 、Giving Backするという信念があります。
「ハーク・エンジェル」とは、ワイナリーの名前と、人生の窮地に至った時に舞い降りてきて助けてくれるという「アーク・エンジェル」になぞらえたもの。
私にとってそのドナーの方がそうであったように
あなたも誰かの”ハーク・エンジェル”に、なってみませんか、というメッセージが込められています。

http://harkhamwine.com.au/

ワインはとはいうと、土っぽさ、野生っぽさのあるハンターらしいシラーズです。
ハーカムのワインは、ロゼもおすすめ。
シドニーにお住いの方は、距離的にも行きやすいワイナリーなので、是非どうぞ。

今日も読んでくださって、ありがとうございます。


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オーストラリアでワインを作る女性、ラドクリフ敦子さんのワインを、初めて頂きました。
Small Forest by Atsuko Chardonnay 2015 Upper Hunter Valley
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オークの使い方が上品でいい塩梅にトロリとした質感が魅力。
とてもバランスの良い、ウィークデー・ワインですね。

これはヴェルデリョ(ヴァデーロになってるけど)。



ハンター・ヴァレーには何度も行ってますが
実は行ったことがあるのはローワー(Lower)・ハンター・ヴァレーばかりで
アッパー(Upper)・ハンターの敦子さんのワイナリーには、実はまだ行ったことがなくて
行かなくてはいけないPriority Listの、かなり上位に入ってる場所です。
ハンター・ヴァレーと一言に言ってもかなり広く、
LowerとUpperで降水量を含む気候がやっぱりかなり違うようです。
次のお休みに、行ってみたいなあ。

ところで、ホームオフィスを作ろうと、倉庫になっていたセカンド・ベッドルームを整理していましたが
その後、諸事情ありリビングの片隅にデスクを移さなければならない時期があって
結局そのままそこが仕事場になっちゃいました。

晩御飯仕込みながら作業したり・笑


寒い夜は布団をかぶり。本棚にも近くて、割と快適。

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こんにちは。すでに2016年ヴィンテージのワインが発売になったオーストラリア。
まだ4月初旬。は、早くない?!
ちなみにリリースされたのはハンター・ヴァレーのセミヨン。

年々リリースの時期が早くなっている気がするのですが・・・気のせいでしょうか。 



こちらはまだ2015年。ハンター・ヴァレーの老舗、ティレルズのシャルドネです。
お手軽価格の$23。樽がしっかりめ。美味しいですよー。


実は生まれて初めて行ったのが、このティレルズワイナリー。
オーストラリアでは最古といわれるワイナリーですが、

オーストラリアには、「最も古いxxのひとつ」、みたいな言い回しがよくあって
正確なところは良くわかりません。
他にも同じ(ぐらい?)古いワイナリーが複数ある時点で、じゃあそれ「最も古い」って言わないんじゃない?と日本人としてはつっこみたくなるのですが。 

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こんにちは。
今日もご訪問、有難うございます。





少し前に頂いたワインです。
キャンベラのサッサフラスというワインメーカーで
田舎方式で作ったスパークリングワイン。
しかも品種は、ガメイ、なんです。

Sassafras Gamay Ancestral 2014
サッサフラス・ガメイ・アンセストラル 

ガメイはボジョレー・ヌーヴォーでおなじみのフランスはボジョレー地方の品種。 
田舎方式、というのはスパークリング・ワインの製法の一つです。

フランスの、温かい地域でよく作られている製法です。
温かい地方で採れたブドウには、糖分がたくさん含まれています。
発酵しかけのワインを瓶詰めし、残った糖分がまた瓶の中で発酵を続けることで
発生したガスを逃さず、そのまま瓶内に閉じ込めてしまう方法です。

ちょっと甘くてしっかりボディも残ってて、ダラっとしない。
ガメイ独特のイチゴの香り、土っぽさ、飲みごたえも十分。

オトナの女子会のお飲み物にオススメです。

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こんにちは。
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ハンター・バレーのシャルドネ、ブランドの名前は「Mistletoe ミスルトー(ヤドリギ)」です。
ヤドリギとは、クリスマスの時期にドアの上に吊るして飾る木のことで
「ヤドリギの下で出会った男女はキスをするもの」、という習わしがあるそうです。

近所のお店で20ドルぐらいで売ってたこのワイン。
クリスマスはもう終わっちゃいましたが
しっかり目のフレンチオークですが、よくあるオークだけが突出しているようなのではなくバランス良くまとまっていていて美味しいです。
レモンの皮をすりおろしたような柑橘類の表面の自然のオイルを思わせる集中した香りが魅力的。

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