Now Where's My Wine?

シドニー在住、ワインライター兼通訳のフロスト結子です。オーストラリアから楽しいワイン情報を発信します。

タグ:ニュージーランド

今回はニュージーランドのマールボロでワインを作るフォリウム・ヴィンヤードの岡田さんのお手伝いで
某銀行様にてコーポレート・テイステイング。
と言っても小一時間程度、試飲会のお手伝い。

IMG_3742
シドニーCBDの高層タワー40階より。
すごい眺め!

一般的なマールボロのソーヴィニヨン・ブランとは全く異なるスタイルを作る岡田さん。
私個人的にNZのソーヴィニヨン・ブランがあんまり好きでないのですが
フォリウムのソーヴィニヨンだけは、とても好きなのです。
パッションフルーツ香がものすごく強いマールボロのスタイルとは異なり
優しく穏やかに香るグレープフルーツ、ゆず、キュンとなる香り。

私は「大人のソーヴィニヨン・ブラン」、と呼んでいます。

IMG_3743

生産の6割だか7割をソーヴィニヨン・ブランが占めるというマールボロで
ワインビジネスとして生き残るには
やはり人と違うことをしなくてはいけない。

自分にしかできないこと
それを持っている人は、やはり強く、眩しいと感じました。

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ある日の会社でのテイスティング。
マーティンボロのクラギー・レンジ、モーニングトン・ペニンシュラのムールドック・エステートのマッキンタイヤ・ピノ・ノワール、そしてタスマニアのフロッグモア・クリークのピノ・ノワール。

冷涼気候のピノ・ノワールがゾロリそろったラインナップでした。
いつもこんなのばっかりじゃないのです。
普段はもっとやっつけな感じでテイスティングをしています・笑
ちなみにこの日はシャルドネもよかった。

今、オーストラリアではクール・クライメイトが熱い。

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以前Mokaiのメルマガでも取り上げた、ニュージーランドはマルボロのDelta Vineyardのピノ・ノワールです。




このピノ・ノワールは一言で表すなら「なめらか」。
表面がシルクのような柔らかな布で覆われているような、それでいて深みもあって
飲んでいてすごく心地が良いフェミニンなピノ・ノワールです。
余韻がいつまでも続く。



ビクトリアのジロングのピノ・ノワールに似てる、と思いました。 
 By Farrのピノ・ノワールが、ちょうどこんな感じ。

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セントラル・オタゴで伝統方式のスパークリングワインを作るQuartz Reefのロゼ。

フルボディなのでフルートではなくワイングラスで頂きました。
しっかり骨格があってドライなロゼ・スパークリング、美味しい!!




セラードアでも、大変お世話になりました。


「結子さんの将来の夢は何?」

先日、ニュージーランドで聞かれました。
なんせ今年で38歳、そんなことを聞かれたのも久しぶりなので、それを考えたのも久しぶりでです。

そういうと、「何言ってるの!まだまだやりたいことできるよ!夢見てて大丈夫だよ!」と背中を押してくださいました。

最近「自分の実力ならもうそろそろ限界はこんなものなのかも」とどこかで思ってました。

今は毎日の仕事をこなすのが精いっぱいで、現状にすごく満足してるわけでもないけど、
不満というよりも、方向転換の行き先がわからなくなって、煮詰まっているところ。

でもいつか、またなにかわくわくするような、新しいことを始められるのかな。




羊の国の皆さん。下が切れちゃってますが、フェンスに爪先立ちで乗りだしてきたサマンサちゃん。
お顔もかわゆい。



小さくて柔らかくて、アーティスティックなコートもグリーンの瞳も、絵画のように美しいテオさん。



羊の国の皆さん、ありがとう♪
今日の記事に、書いてもらいました




ちなみにクロエちゃんのイメージのピノはこんな感じ。




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クィーンズタウンは小さな町なので、外食の選択肢は限られています。
カジュアルなお店は色々あるのですが、1度ぐらいはちょっとしたレストランで食事がしたいな、ってことで、ジョシュ・エメットというシェフの手掛けるレストラン、Rataへ。
Rata Facebookページ

3コースのランチが38ドル(ワインとかは別ですが)、クオリティ高いのにかなりお安い。
ディナーはアラカルトなのでもっと高いと思いますが。
こちらは前回ご紹介した、Zenkuroのお酒がリストに載っています。

zenkuro

ソムリエさんがとっても気さくで、ポーズとってくれました。
ピーチ・リキュールと濁り酒をベースにしたカクテルもあるんですって。

tartar

ステーキ・タルタルにワサビ味のスナック豆を合わせた前菜。
ZenkuroのDrip Pressed Shizuku Shibori 雫しぼり純米酒と一緒に頂きました。

southern lsland cheeseroll
ニュージーランド、南島の名物?サザンアイランド・チーズロール、ジョシュ・エメット版。

 porkbelly

wines
私のメインはポークベリー。ニュージーランドのオレンジワインにしたよー。
orange wine
 Tongue in Groove タン・イン・グルーヴ。
個人的には始めて飲むニュージーランドのオレンジワインです(たぶん)。
ポークベリーとバッチリの相性。

夫は同じタン・イン・グルーヴのピノ・ノワール。



スルスルと体にしみこむようなワインでした。

 あ、やっぱり日本の輸入元はワインダイヤモンズさんなんですね。
 凄いなあ、というかさすがです。

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