Now Where's My Wine?

シドニー在住、現地法人でワインに従事するフロスト結子です。オーストラリアから楽しいワイン情報を発信します。

タグ:トム・ショブルック

先日会社の部署で、シラーズ持ち寄りディナーをやりました。
みんながそれぞれ違うシラーかシラーズを持ってくる、というもの。
私のコントリビューションはこれ。


トム・ショブルックのプールサイド。
バロッサのシラーでこんなに淡い色、しっかりと骨組みもあり飲みごたえもある。
革新派、超ヒップスターなワインなので、保守派のおじさまたちは嫌うだろうかと思ったら
意外や意外、逆に大好評でした。



プールサイドはまだ日本には入ってないのかな?



ボスはグランジ持ってきてくれました。1986年ヴィンテージ。





ビーチワースのSavaterre。これもすごく良かった。
これだけブラインドでテイスティングしたんですが、国と産地当てクイズ、全部当たった〜。

場所はNewtownのOldtown in Newtown。
http://www.oldtowninnewtown.com/



最近はBYOできるお店が、減ってきました。
それだけ本格的にワインを揃えているお店が増えたということでもあります。


 チリとパルメザンのかかった辛〜いチップス。辛いけど、これがまた癖になる美味しさ。

チームで集まってご飯を食べる、ってあまりないことだったのですが
これから3ヶ月ごとに違うテーマでやりたいな、ということに。
 みんな忙しいから、正直どれぐらい続くのか、というか2回目はあるのかな、と思うこともあるけど
まあそれはそれで。

 今日も読んでくださって、ありがとうございます。


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こんにちは。
ご訪問有難うございます。



 ガムテをぐるっと貼ったようなラベルが面白いDidiwine 
http://www.didiwine.com/

Didi Wine Novello 
アデレード・ヒルズです。

ネッビオーロ、サンジョヴェーゼ、ピノノワールのブレンドです。
とてもライトで、ヌーヴォーっぽいスタイル。あまりネビのタンニンは感じませんでしたが、
酸味はしっかりと。

日本もそうですが、アジアの食文化では、「酸味」という言葉はネガティブに捉えられることが多いように感じます。
このワインは酸味がしっかりとしててね、なんていうと大体嫌な顔をされますね。
酸味が強い=お酢やレモンみたいに、すごくすっぱいと思われてしまうのでしょう。

酸味はワインの味わいにビシッと骨格を与える大事な要素ですが
 酸味が強くて、という言い方は、あまり美味しそうには聞こえないのかもしれないですね。
 
きりっと、とか、関西の方だったら「シュッと」引き締まった、なんて言ってみようかな。

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あとお久しぶりです。
すごく時間が空いてしまいました。
本当は毎日必ず書く!と思って始めたブログなのに・・・

なぜかというと、2月に入ってから、ありがたいことにフリーのお仕事が2件増えたからなのです。
ついでに既存の顧客からのプロジェクトのオファーも1件。
他にも色々ありまして、かなりバタバタしながら気がつけばもう月末。

そう、日豪プレスの他にもう1件、連載でコラムを書かせていただけることになりましたので、そちらはまた改めてお知らせしますね。
 
新しいリズムができるまで、更新は毎日はできないかもしれませんが
美味しいワインをまた少しずつご紹介させていただきますので、宜しければお付き合いください。



Patrick Sullivan Good Morning Tom Pinot Noir
パトリック・サリヴァン・グッド・モーニング・トム・ピノ・ノワール
http://patricksullivan.com.au/
46ドルです。
モーニントン・ペニンシュラのピノ・ノワール。
このイラストに描かれているのは、パトリックの盟友トム・ショブルック。
これもまた、強烈なインパクトのラベルですね。

パトリック・サリヴァンのワインは本当に自然との距離が近い感じがします。
最近その新規のコラムを書きながら、バイオダイナミック農法について改めてまた勉強し直してみたいな、と思うようになりました。
「生命体のサイクル」という概念が、スピリチュアルだけど科学的でもある、ような。

さて、明日から実はメルボルンです。
久しぶりのヴィクトリア州!
写真いっぱい撮ってきますね〜。



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【モテるワインのコンシェルジュ Jouir】


 

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