Now Where's My Wine?

シドニー在住、現地法人でワインに従事するフロスト結子です。オーストラリアから楽しいワイン情報を発信します。

タグ:タスマニア

タスマニアのジェームズ・ブロワノスキのSmall Islands Wineの新作です!

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ピノ・グリと

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シャルドネ。

初期の頃はペインティングにスタンプするスタイルでしたが
最近は紙のラベルにシフトしたようですね。
あ、でもシングルサイトのピノはまだペインティングなのかな?

ペイントのラスティックな感じがかっこよかったけど
ちょっと洗練された感じになりました。

タスマニアの大自然をそのまま体現したような
ピュアな果実をそのままひんやりと閉じ込めたような彼のワインが
とても好きです。

ジェームズはピノ・ノワールがスペシャリティですが
白も秀逸です。

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Small Island Winesは、ホバートのサラマンカにある小さなワインショップで売ってます。
タスマニアは何度訪れても新しい発見があるのが嬉しいです。


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1月にタスマニアに行ったときに買ったワイン。
Small Island Winesのガメイとシャルドネ!
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2品種とも今年初のリリースです。
私のお気に入りはガメイ、うまー!
シャルドネも美味しいけど、タスマニアのガメイ、ってまだまだかなり希少っていうこともあり。

一部のレストランや小売店の在庫で探してみてください。

Pooleyのシャルドネに関しては試飲したときまだまだ若い印象でしたので
しばらくセラーに入れることにしました・・・と言っても2年ぐらいと思うけど。


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Eddystones Pointはタスマニアのワイナリー、Bay of Firesのセカンドラベルです。
一昨年ローンセストンに行った時にはセラードアを訪れました。

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その時試飲した際はトップレベルのBay of Firesと並行したので
どうしてもBay of Firesのあまりの素晴らしさに気を全部持っていかれましたが
Eddystone Pointもとってもよくできたワインなのです。
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例えば平日の夜に飲んだりするのにはちょうどいい。

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前回の記事で出てきたのはリースリング。
蒸し暑い夜にさっぱりとしたライムと白い花が爽やかな辛口、
料理をしながら、本を読みながら、いつの間にかスイスイ飲めてしまいます。

毎日飲んでも飽きない味と気軽さ、嬉しいですね。

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ある日の会社でのテイスティング。
マーティンボロのクラギー・レンジ、モーニングトン・ペニンシュラのムールドック・エステートのマッキンタイヤ・ピノ・ノワール、そしてタスマニアのフロッグモア・クリークのピノ・ノワール。

冷涼気候のピノ・ノワールがゾロリそろったラインナップでした。
いつもこんなのばっかりじゃないのです。
普段はもっとやっつけな感じでテイスティングをしています・笑
ちなみにこの日はシャルドネもよかった。

今、オーストラリアではクール・クライメイトが熱い。

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クリスマスも新年も、ほぼ通常どおり稼働していた我が家ですが、
ようやく、少し遅めの休暇です。
朝4時に起きて、早朝6時半のフライトで、タスマニアのホバートへやってきました。

まずは着いてすぐに、MONA - Museum of Old and New Artへ。

この美術館はMoorilla Estateというワイナリーの敷地内に建てられた地下三階の美術館で
大富豪デビッド・ウォルシュのプライベート・コレクションを一堂に会したもの。
個人のコレクションと言ってもかなり大規模で、
しかもかなり不思議な作りの建物で、隠し扉のように次々に現れるアートに圧倒されながら歩き回った3時間。








ダイナソーで作ったダイナソー。







館内に各作品への説明はなく、iPodのアプリとヘッドフォンで解説を楽しめるシステムになっています。
池田亮司など、日本人アーティストの作品もいくつかありましたよ。



ちなみにMonaへはフェリーで行くのが便利なのですが、少し余分を払うとPoshpitというVIPルームでゆったりすることができます。
スパークリングワインとフィンガーフード、あるいはデザート付き。かなりお勧めです。
ちなみに12歳以下の子供は入れない、大人だけの空間です。

アート鑑賞のあとはもちろんワイン・テイスティングへ。

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