Now Where's My Wine?

シドニー在住、現地法人でワインに従事するフロスト結子です。オーストラリアから楽しいワイン情報を発信します。

タグ:シドニーライフ

皆様、新年明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
シドニーの新年の花火を、今年も無事に見ることができました。

MARIE
(C) M.F. 友人による撮影






ゲストが持ってきてくれた、Rockford Black Shiraz Sparkling。
オーストラリアに住んでいてもなかなか手に入りづらい、希少なスパークリングシラーズです。
日豪プレスのコラムでスパークリング・レッドを書いた回、これも紹介したかったけど
手に入りづらいという理由でお薦めから外した、というもの。
タバコの香り、クローブの香り、複雑味と深みのあるとても美味しい、大人っぽいスパークリング・シラーズでした。




 
バスケットプレスというシラーズでも有名です。


全部は写ってないんですが、6人で9本のワインが空いた夜。
全員二日酔い無し(多分)。

さて、さっそく今年の抱負。

【走る】今年は去年できなかった「トレイルラン」に挑戦したいです。フルマラソンももちろん走ります。後、州外の大会にも出たい!怪我に注意して走りやすい体作りも。

【仕事、学び、生き方】仕事、というか働き方。次の段階に進むべき段階に来ているのではないか、と思っています。今年も何か、学びたいなあ。

今年やりたいことを、新しいほぼ日手帳のおまけページ「MY100」コーナーに書き込んでいく。
sample_5
sample_6
やり遂げたらチェック✔も入れられます。便利!

さっそく書き出してみるものの、今のところやっと20個ぐらいです。
現実問題今年中はきっと無理、と思うことでも、とにかくどんどん書いてみようと思います。
いつか実現する日のために。

今日も読んでくださって、ありがとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いします。

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皆様、メリー・クリスマス!


クリスマスは1日だけ夫の実家(ブリスベン)に弾丸で里帰り。
飛行機からは美しいシドニー・ハーバーの景色が綺麗に見えました。
シドニーはやっぱり青い。 
 
とっても楽しかったけど、やっぱり自分の家が一番落ち着きます。

年末年始、バタバタしますが
皆様元気にお過ごしください。

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最近、人生で初めて「面接する側」を経験しました。
私のような移民でも、現地の方を採用する側に回る、ということがあり得るのがオーストラリアなのですね。

外国人の上司が日本人スタッフを面接するって、日本では外資系以外ではあんまりないことじゃないでしょうか。いやいや、先日帰った時の日本の様子を見たら、最近はそうでもないのかな?
どうなんでしょう。

もとい。

そんなわけで面接の場で「面接会場の、テーブルの反対側」に座る機会をいただきまして。
履歴書、カバーレター、服装、髪型、まあ色々気になることはありますが
オーストラリアでこれから面接を受ける方に、少しでも参考になれば。

①第一印象はやはり大事。最初の印象が一番良かった人が、やはり面接の質疑応答も、一番しっかりしてたように思います。その逆も然りでした。

②服装、身だしなみは清潔感第一。オーストラリアは日本よりは緩めですが、オフィスワークはやはりスーツが鉄板です。

③応募する会社とポジションのリサーチは万全に。まあこれは日本と一緒ですね。

④想定される典型的な質問には最低限の準備を。
  1. なぜこの仕事に応募したのか
  2. あなたの強みと弱みは
  3. どのように仕事の優先順位を決めるか
  4. 気の合わない同僚とはどのように良い関係を築くか
  5. 怒った取引先へはどのような対応をするか
  6. 職場でどのような状況でやる気が出るか、またはその逆か
  7. 今までの仕事で一番辛かったことは(そこから何を学んだか
  8. 自分のミスから学んだことは。
  9. これからのキャリアビジョンは?(この仕事を経てどのようにステップアップしたいのか)
などなど。

こういった質問には 必ず「具体例」と一緒に説明できるようにしておく。
「今の(以前の)会社で、こんなトラブルがあったけど、こういう風に切り抜けた、あるいはこういったことが勉強になった」とか
「怒っている顧客には自分ができる最善の解決案を提案し、自分が敵ではなく相手を助けようとしていることを伝え、冷静になってもらう。事が深刻な場合は関連部署、上司にも連絡を同時にしておく」とか。

教科書通りではなく、実体験を話すことが大事です。辛かった経験を話すときも、そこから何を具体的に学んだのか、今同じことが起きたらどうするべきなのか、と言うポジティブな結論を導き出すこと。

自分の経験した 仕事について、辛かったこと、楽しかったことにせよ、たくさん話す人は
自分の職務についてしっかりと理解しているし、どんな経験でもそこから何かを学ぼうと
ポジティブな姿勢で臨んでいるな、と感じることができます。
例えそれがどんなに単調な仕事であれ、日々の職務からいろんなことに気づいている、と言うことなのかな、と。

これらの質問の答えに、何を言えば正解、と言う答えはないと思います。
わからない質問、答えのない質問もあるかもしれません。
何も全てに素晴らしい回答を期待している、と言うわけではないです。
わからないことがある時に、どんな顔を見せるのかで、その人の人柄が見える、と言う点も大きいでしょう。
逆に延々喋りすぎるのも煙たがられる、と言うパターンもありますから・笑

そう、最終的にはやっぱり人柄。
この人と一緒に働きたいか、既存のスタッフと折り合いが良さそうか。
上司となる人と、うまくやっていけそうか。

面接って、もちろん仕事がもらえればそれに越したことはないですが
例えダメでも、それまでの自分のキャリアを振り返る、良いきっかけになると思います。
自分が市場で何をオファーできるのか、改めて考えてみては如何でしょう。

今日はお堅い話だったので、和みそうなこちらの写真でどうぞ。




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久しぶりの更新です。
昨日、日本からシドニーへ戻ってまいりました。




東京は3年前と比べても大きく変化しているように感じました。
大抵のお店の店員さんは英語が話せたし、というか外国人の店員さんも少なからず見かけ
ドラッグストアも有名百貨店もとにかく免税、免税の文字。
Wi-Fiが使える場所も格段に増え。観光客も増える一方のようですね。
新幹線の車両の半分が外国人だったし、ホテルの宿泊客もそんな感じでした。
むしろ日本語で話しかけられることの方が少なかったような。

3分おきにひっきりなしに電車が来るのに常に混雑している駅、
Suicaのスムーズさ、店員さん、駅員さんの丁寧さ。
清潔で音姫、自動洗浄付きの公衆トイレ。
東京の整然とした、同時にものすごいエネルギーの塊のようなものを感じます。


シドニーへ戻ったら、空港の駅のオパールカードのチャージマシンは3台中2台当然のように壊れていて
ネットでチャージしたらしたで、翌日まで反映されず
バスは交通渋滞で時間通りに来ないのも当然で、今日は待ち時間だけで30分以上待った。

そんな適当なシドニーですが、東京よりも不特定多数の人に対しての親切心が残されている気がしました。
妊婦やお年寄りに道や席を譲る、とか、ベビーカーのママさんに手を貸す、とか。
駅のアナウンスで引っ切りなしに言われなくても、皆当然のことのようにやっている。




東京はとっても便利で綺麗な街だけど
この喧騒の中で生き、働くのは、いろんなプレッシャーがあるのだろうなと
通勤ラッシュの人たちと逆方向に歩きながら思いました。

もちろんオーストラリアに居たら居たで、種類の違うストレスがあるっちゃありますが
一生懸命やって居たら、結構助けてもらえるし
ストレートに褒めてくださる方もたくさんいるので

どこに居ても、何をしても、自分がやりたいことを、
自分が正しいと信じた道で生きていこうと思います。


なんかめっちゃ運気が上がりそうなお守り買ってみた。

今日から仕事復帰。本職では上司のおかげで転機がありました。
フリーランスも、新たなプロジェクトに、心機一転。
頑張ります。

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昨日はビクトリア州キング・ヴァレーのRedbank Wineryの試飲会に行ってきましたよ。
会場は、シドニーで絶大な人気のカフェ The Grounds of Alexandria。
http://thegrounds.com.au/


 
なんかおとぎの国の結婚式みたいな飾り付けが素敵。

マジシャンや似顔絵を描いてくれるお兄さんたちがきてたりして、なかなかゴージャスな試飲会でした。
釜で焼いたピッザ、ローストラムのスライダー(ミニバーガー)が出て、しかもお土産つき。

 

一人一本、ワインを頂きました。RedBankのフィアノ、美味しい!
爽やかな青リンゴと、結構しっかりナッツっぽさが感じられるテクスチャーがしっかり目の、
とっても美味しい白ワインです。




ピノ・グリージョも美味しいよ。

 
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