Now Where's My Wine?

シドニー在住、現地法人でワインに従事するフロスト結子です。オーストラリアから楽しいワイン情報を発信します。

タグ:オレンジワイン

コロナがまだまだ落ち着きませんが
みなさんいかがお過ごしですか

私は相変わらず
在宅で仕事をして
走って
ワインを飲んで
フランス語を勉強して
本を読んで

過ごしております。

最近見つけたお気に入り。

See Saw Wines Samm  $20
https://seesawwine.com/


ニューサウスウェールズのオレンジと言う産地の「オレンジワイン」
オーストラリアでは「オレンジ」と言う産地が存在するため
厳密に言うとスキンコンタクトによるオレンジ色のワインに関しては
「オレンジワイン」と言う商品の表記ができないことになっています。

でもこれはオレンジでできたオレンジ・ワイン🧡
あらごしのジュースのようなテクスチャーが美味しくて
最近我が家の定番となっています。
ナチュラルワインなだけに少々ボトルバリエーションがあるようですが
まあその辺はご愛嬌。

今日も読んでくださって、ありがとうございます。

「読んだよ~」の1クリックを。励みになります。
にほんブログ村 酒ブログ ワインへ
にほんブログ村




LINEの読者登録はコチラから

キリンのラベルの可愛いタンジェリン・ドリーム
少し前のことですが日豪プレスの自然派ワイン特集でも取り上げさせていただきました、スモールフライというバロッサのワイんメーカーのオレンジワインです。

IMG_3416

あまり美しい画でなくて申し訳ないですが
これ、実はサリー・ヒルズにある小さな映画館のバーで撮ったものなんです。

映画館のバーにオレンジワインがあるなんて
いや、むしろオレンジワインのある映画館なんて、というべきでしょうか。

ミネラルたっぷり、塩気も少し感じます。
おでんや寄せ鍋食べたくなる!
私の身近にこのワインを飲んで何気に「自然を抱きしめてるようなオレンジ」なんて美しく表現してくれた友がいて
なんとぴったりかつ美しい言葉なのだと一人感動し身悶えしたのです。

ワインについていつも書いたり喋ったり色々していますが
同じ人間が発信したものだと、どうしても、違うワインを表現するのにも同じような言い回しになりがちです。



ビビッと刺激をくれる一言をいただきました。

ちなみにこの日に見た映画はこちら



今日も読んでくださって、ありがとうございます。

「読んだよ~」の1クリックを。励みになります。
にほんブログ村 酒ブログ ワインへ
にほんブログ村




LINEの読者登録はコチラから


 



写真は少し前に撮ったものですが
今日また同じワインを飲んだので
ヴァンテローパーのオレンジワイン、500mlのボトル。
これはオレンジワインの中でも比較的飲みやすいんじゃないかと思われます。
多分ですが、ちょっとゲヴュルツトラミネールが入ってますね。

オレンジワインは一癖も二癖もあるワインで
あまり普段食事をしたことがない人と一緒にご飯を食べるときに
ボトルを頼むのは多少勇気がいります。
案外気に入ってくれるかもしれないけど
全く受け付けないかもしれない。
それは別に誰のせいでもなくて
単に好みの問題だから

普段一緒にご飯を食べない人との食事でワインセレクトをするときは
やっぱり安全パイに走りがちです。
それは別に悪いこととは思いません。
友達と一緒に楽しくご飯を食べるための、良い判断だと思っています。

オレンジワインって納豆みたいなもんで
好きな人は大好きだけど
モノによったらダメだったら全く受けない場合もあるので
無理強いはしたくないのですよ。

今日はジョギング中の午後から雨が降って、ゆっくりめの午後でした。
オーブンの熱で少し蒸し暑くなった部屋で、のんびり翻訳作業をしながらいただくにはちょうど良いワインでした。
つまみは偉大なオーストラリアのワインメーカーのストーリー。

今日も読んでくださって、ありがとうございます。


Love, from Sydney

こちらもよろしく!

Facebookページができました

日本語コンテンツを書いてます
ワインオーストラリア Facebook

ランニングブログ
ランナーズ・ハイ! in シドニー


「読んだよ~」の1クリックを。励みになります。
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村




LINEの読者登録はコチラから



こないだハンター・ヴァレーに行ってから、
1人ハンター・ヴァレー・ブームが続いています。
普段飲むワインはビクトリア、南オーストラリアが多かったのですが
最近はまたハンターが好きになりました。
ハンター・ヴァレーも、やっぱり面白いワインメーカーがいっぱいいるんですよねー。





ハーカム・アジーザズ・セミヨン。
Azizaとは、ワインメーカー、リッチ―・ハーカムのお祖母ちゃんのお名前。
イスラエル系の家系で、おばあちゃんが家族のために、ワインを造っていたんですって。

オレンジワインのセミヨンで、亜硫酸無添加、でもってマロラクティック発酵を経ています。
 ZippyとかLaceyとかいう言葉が浮かぶ。
これは、おだしのきいた鍋と一緒に飲みたいなあ。

今日も読んでくださって、ありがとうございます。


Love, from Sydney

こちらもよろしく!
日本語コンテンツを書いてます
ワインオーストラリア Facebook

ランニングブログ
ランナーズ・ハイ! in シドニー


「読んだよ~」の1クリックを。励みになります。
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村




LINEの読者登録はコチラから 
 

メルボルン留学時代の恩師がシドニーに仕事でいらしたので
夫と3人で食事。

ダーリング・ハーバーに出来たバランガルーにある、Belle's Hot Chickenへ行ってきました。
フライドチキン屋さんなのですが、自然派ワインのリストがあるという
なんともヒップスターなお店。
チキンはテンダーズ(胸肉?)、ドラムスティック、手羽先から選び
辛さを5段階ぐらいから選べます。

しかし、真ん中のレベルでも結構辛かったチキン、本当にすごく美味しかったのですが、
次の日お腹がちょっと下った(-_-;)
普段あんまり揚げ物食べないせいもあるかもしれませんが・・・笑
お腹が弱い方は、お気をつけなさいまし!

次はマイルドぐらいにしてみよう。
ワインはChapterのサヴィ・ビー・オレンジワインと




モメント―・モリのネロダヴォラ。


 
ビクトリア州の元バリスタ、ミュージシャンのデーン・ジョーンズが作ってるワインですよ。


これを訳したその直後、気になるなあと思っていたまさにその時飲む機会があるなんて。ラッキー!個人的には、美味しかったけど、でも自分でこれをまた買うことはないかな。
ちょっとヤウマの赤ワインみたいだけど
それならわざわざネロ・ダヴォラじゃなくても良かったんじゃないかな?
彼のフィールド・ブレンドの「エトセトラ・エトセトラ」が気になります。
今日も読んでくださって、ありがとうございます。


Love, from Sydney

こちらもよろしく!
日本語コンテンツを書いてます
ワインオーストラリア Facebook

ランニングブログ
ランナーズ・ハイ! in シドニー


「読んだよ~」の1クリックを。励みになります。
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村




LINEの読者登録はコチラから
 

↑このページのトップヘ