Now Where's My Wine?

シドニー在住、ワインライター兼通訳のフロスト結子です。オーストラリアから楽しいワイン情報を発信します。

カテゴリ:シドニーライフ > オーストラリアで働く

久しぶりに更新してみました。
先日出張でメルボルンとアデレードに行ってきました。
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オーストラリアでは最近いわゆる経験不問の「初歩的な仕事」のニーズがどんどん下がってきているそうです。
Entry-level jobs dry up for Aussie workers

単純作業とか小売店のレジ打ちとかデータ入力とかそういう仕事だと思うのですが
オートメーション化や海外へのアウトソーシングのが進み
あと初歩的な仕事であってもそれなりに人件費が高いため、というのもあるのでしょう。
どんな仕事もだいたいその道で「5年以上の経験がある人」というのが増えてきて
就職も以前にも増して大変な時代になってきたなぁという印象です。

オーストラリアは基本多民族国家なので
特に大都市シドニーでは英語が完璧じゃなくても生きていけます。
だけどこの国で一生働くためには、やはり完璧ではない英語をカバーするだけの
何かしらのスキルはやはり必要です。

さらにいえば自分の好きな仕事を選択したいのなら
色々と引き出しが多いに越したこともないでしょうがブレるのもよくないので。
その中での取捨選択もとても大事だと感じました。

これから選んでいくもの、捨てていくもの
また考えなくてはいけない時期が来たようです。

働き方のスタイルは違うけれど
働くということの根本は
どこにいってもそんなに違わないのかなと思いました。

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リストラシリーズ最終回です!今日まで読んでくださった方ありがとうございます。
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会社は違うけど、私の夫は同業者です。
うちは共働き子供なし夫婦ですから、やはり色々対等でいたいんです。
夫の方が家事が断然うまいけど・・・😅
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それもあってか
私、夫と年収が同じぐらいじゃないと、なんかめっちゃ悔しいんです。
毎年7月以降に一緒に同じ会計士さんのところで確定申告をするのですが
今年は夫の方が多くて、なんか悔しかった。 
で、もっといっぱい働いて来年は追いつく、追い抜く!!

と、つい張り合いたくなってしまい、それでまた頑張れるのですよ。
・・・変な妻ですね。

というわけで夫は仕事上でも刺激をくれる仲間で、ライバルで、目標なのです。
夫にはいつもいろんな意味で叶わないのですが。

私の仕事がない間は、毎日疲れて帰って来るとはいえ
ワインメーカーとのティステイングの話や
新しいワインの話を聞くのがとても羨ましかった

結婚してまもなく、子供を持たない選択をしたので
仕事はこれからもフルスイングで、お互い一緒にいることを楽しみながら、
働くことを楽しみたいと思います。

3ヶ月に渡る私のお暇は終わりました。
このリストラを前向きなものにできたのは、たくさんの人の助けをいただいたおかげです。
新しい一歩を踏み出し、転職にもしっかりとしたビジョンと希望を見出すことができました。
今は働くことが学ぶこと。新しい視点からのワインをもっと楽しみたいと思います。


*おまけ*
最後に3ヶ月の間に私がやったことリスト
  • ランニング
  • フランス語の勉強
  • 読書と読書会
  • 家事、料理に時間をかける
  • ネットワークづくり(人と会う)
  • ワイン審査会でのボランティア、試飲会のヘルプ
  • ちょっとだけ翻訳や執筆
  • 国内プチ旅行
もっと勉強したり資格取得したり、創作活動したりすればよかったのでしょうが
案外ものすごいことは、できませんでしたね。
あと、辞める前にヨーロッパに行ったばかりだったので、大きな旅行もしなかったし。


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いつ終わるかわからないお暇というのも、
案外なかなか思い切り好きなことができないものです。

とはいえ、もうしばらくは来ないであろう人生の夏休みは、とても贅沢でした。
よきお暇をいただきました。

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私のリストラ体験記、最初から読む場合はこちらからどうぞ→

私は会社員勤めの間にフリーランスでも色々活動をしてきました。
連載をいただいている日豪プレスさんの他に
仕事に行きながら2つも3つも同時にプロジェクトを抱えることもあって 
なぜか、こういうプロジェクトって、重なることが多いんです。
でも来ないときは全く来ない。

今回はこの暇な時期に、フリーランスの仕事が入ればありがたいなーと思っていたら
むしろその逆で、会社を辞めるのとほぼ同時期に、クライアントの一つから、「契約終了のお知らせ」をいただいちゃいました。
まあ、そんなものですね。


それでも、仕事を辞めることになった時、しばらくはフリーランスだけでやってみようかな?
と思わなくもなかったですが、
ヘタレの私にそんな根性はなかったです。
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3ヶ月の間、フリーランスの仕事はほとんど入ってきませんでした。
そして改めて実感したのです。

フリーランスでお仕事を生活が成り立つほどに仕事をいただくには
自分からどんどん仕事をとる覇気と根性がないとやっていけない。
仕事が来ないなら取りに行かないといけない。

世の中にはフリーでやっている方ももちろんたくさんいらっしゃるわけですが
仕事の量や収入に波がある、ということが、不安すぎて、ヘタレの私には無理でした。

一方で、私はオフィス環境がなんだかんだでとても好きだったのだと、改めて。
人が集まって仕事をする場所が好きだし
特にワイン業界という場所は、いろんな人に囲まれて刺激を受けていなくてはいけない。

正直いうと、現場を離れてからは、ワインへのインスピレーションも下がりっぱなしで
全くアイディアがうかばず
ライティングなどの作業が、とても苦しかったです。
毎日出勤できる会社があってこそ、私はフリーランスも頑張れるのだと改めて。
そしてもちろん、家事をめっちゃやってくれる影武者のような夫の支えのおかげでもあります。

3ヶ月のお暇をいただき、またパワーアップして帰ってまいりました。
そして会社勤めが始まった途端、入ってくるフリーランスの仕事・・・笑
そんなものですね。


長く続きましたリストラシリーズ、次回で最終回です。

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リストラシリーズまだしばらく続きます。

最初から読む場合はこちらからどうぞ→

うちは基本共働きですが、私が退職する近々までは、家事の大半を夫がやってくれていました。
朝のコーヒー、スムージー、お弁当、お洗濯。
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私の服をクリーニングに出してくれたり、アイロン掛けてくれることも。
 
朝私の方が早く出勤していて家でも仕事をしていたからということもありましたが、
夫の方が、家事能力は断然高い。それは今でもそうです。
 
夜は夜でBBQ調理の時は晩ご飯も作ってくれ
せめて後片付けぐらい私やるよーといえば
一緒にやった方が早いでしょ、と結局ほとんどやってくれたりしてしまう。

私が仕事を辞めてからはさすがに私が家事を一手に引き受けましたが
それでも夜の片付けとかは一緒にやってくれる夫。
 
いざ、自分が「家事をメインでする人」になってみて
今更だけど、家事って…家事って…大変だよね!

最初は嬉々として洗濯も掃除もマメにやってましたが
1ヶ月ぐらいすると飽きてきました。
まあ飽きてもやるんですけどね・・・他にあんまりすることないから。

  • やってもやっても永遠に終わりがない
  • 飽きた、嫌になったからと言って辞めることはできない
  • 余分にやろうとも効率を上げようとも、逆にサボっても目に見える形で評価されない
  • 孤独
家事をした主婦が「今日ここ掃除したんだよ〜綺麗になったでしょ??」と夫に逐一評価を求めるっていうアレ、

今ならめっちゃわかる


夫は私が朝の準備や掃除をやるようになってからは
毎朝いちいち感激してくれていました。

完璧か。

…ウチの夫、やっぱりちょっと変わってますかね🤔
 
オーストラリアでは日本に比べると断然男性が家事育児に積極的な印象はありますけども
ここまでやる人は、オーストラリアでもあんまりいない気がする・・・

ちなみに私が仕事に復帰した現在では、朝6時前に起きる私に付き合って一緒に起きて、朝の準備を手伝ってくれています。寝てて良いよって言ってるんですけどね…

でもこれって、一般的には妻がやってると当たり前だと思われることが多いんですよね。
男性がちょっとでもやるとすごい、優しい旦那さん!、って言われるけど。
なんか理不尽!

親になると、これにさらに子供の世話が加わるなんて。
宿題の世話とか、学校との連絡とか、習い事とか、バースデーパーティとか、ましてやキャラ弁なんて無理無理、絶対無理。
家事労働の大変さって、意外と感謝されてない気がします。

今は社会復帰した私。相変わらず家事は夫の方が上手ですが
前よりは家事、やってまーす・笑



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オーストラリアでリストラに遭った話シリーズ

最初から読む場合はこちらからどうぞ→ ⑦   最初にも書きましたが、
オーストラリアではたとえ何年勤めても、基本自己都合による退職の場合、退職金は出ません。
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リダンダンシー、つまりリストラに遭った場合、勤務年数に応じて慰謝料のような感じでお金が貰えます。
9年勤めた私の場合は

  • 16週間分の給与(ただしスーパーアニュエーション(年金)はなし)これが勤続年数が2年とかだと6週間分とか、5年だと10週間分だとからしいです。
  • 10年間勤めた後にもらえるはずだった長期休暇分の有給
  • (3ヶ月居残ることによって追加された)リテンション・ボーナス
  • そしてどうやら非課税対象らしい
感覚としてはざっと7−8ヶ月分ぐらいの手取りのお給料分が貰えた感じでしょうか。
あんまりちゃんと計算はしてないですけど。



で、私のお金の使い道ですが

  • Macbook Air 今までは前職の会社やフリーランスの依頼先から貸与していただいたので、実は自分のマシンを持っていなかったので、これを機に、久しぶりに自分用に新しいものを買いました。IMG_3538
  • フランス語講座 今年頭から続けているフランス語の学校の学費に当てました。と言ってもそんなめっちゃ高くはないです。
  • 国内旅行 と言っても地味目。ニューキャッスル行ったりゴールドコーストでマラソン走ったりと、その程度。
  • キャリアコーチ代
あとは当面の生活費と、それ以外はダラダラ使ってしまいそうなのが怖かったので
投資用の口座に入れました。
リダンダンシーになったらああするこうする、と夢を見ていた時もありましたが
実際になってみると、やはり堅実にならざるを得ません。

一時的にまとまったお金が入る、とはいえ、あまり楽観視もできないのがリダンダンシーです。

私は結果的に退職して3ヶ月後に、しかも前職よりもかなり良い条件で
次の仕事が決まったので、運が良かった方だと思います。

でも、それは所詮結果論にすぎません。
同じ境遇で何ヶ月も仕事が決まらなかったとか、決まっても前回より良くない条件だったりとか
厳しい話もいくつも聞いていました。

いつまでもフラフラ、ダラダラと、いただいたお金を浪費する気持ちにはなれませんでした。
当たり前ですが、収入がなければ銀行口座の残高は減っていく一方です。
その減るスピードの速さに慄きながら、無職であることの怖さを思い知ったのでした。

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