Now Where's My Wine?

シドニー在住、ワインライター兼通訳のフロスト結子です。オーストラリアから楽しいワイン情報を発信します。

カテゴリ: オレンジワイン

キリンのラベルの可愛いタンジェリン・ドリーム
少し前のことですが日豪プレスの自然派ワイン特集でも取り上げさせていただきました、スモールフライというバロッサのワイんメーカーのオレンジワインです。

IMG_3416

あまり美しい画でなくて申し訳ないですが
これ、実はサリー・ヒルズにある小さな映画館のバーで撮ったものなんです。

映画館のバーにオレンジワインがあるなんて
いや、むしろオレンジワインのある映画館なんて、というべきでしょうか。

ミネラルたっぷり、塩気も少し感じます。
おでんや寄せ鍋食べたくなる!
私の身近にこのワインを飲んで何気に「自然を抱きしめてるようなオレンジ」なんて美しく表現してくれた友がいて
なんとぴったりかつ美しい言葉なのだと一人感動し身悶えしたのです。

ワインについていつも書いたり喋ったり色々していますが
同じ人間が発信したものだと、どうしても、違うワインを表現するのにも同じような言い回しになりがちです。



ビビッと刺激をくれる一言をいただきました。

ちなみにこの日に見た映画はこちら



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スーパーでマンゴスチンが安く売っていたので買ってみました。
なかなか買う果物ではありませんが
その香りの高さ、果肉の甘さ、なかなか贅沢で美味しい逸品です。
写真のヴェンテローパーのオレンジワインと、同じ香りがしましたよ。
オーストラリアの良いところのひとつは、新鮮なフルーツがたくさん食べられることかな。
夏は特に果物が安くて助かります。
スイカはちなみに4分の1が1ドルぐらい。安くない?

もともとそんなに果物って好きじゃなかったのですが
毎朝スムージーを(旦那が)作るようになってから色々楽しめるようになりました。


ベリーはほぼ毎日食べています。

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写真は少し前に撮ったものですが
今日また同じワインを飲んだので
ヴァンテローパーのオレンジワイン、500mlのボトル。
これはオレンジワインの中でも比較的飲みやすいんじゃないかと思われます。
多分ですが、ちょっとゲヴュルツトラミネールが入ってますね。

オレンジワインは一癖も二癖もあるワインで
あまり普段食事をしたことがない人と一緒にご飯を食べるときに
ボトルを頼むのは多少勇気がいります。
案外気に入ってくれるかもしれないけど
全く受け付けないかもしれない。
それは別に誰のせいでもなくて
単に好みの問題だから

普段一緒にご飯を食べない人との食事でワインセレクトをするときは
やっぱり安全パイに走りがちです。
それは別に悪いこととは思いません。
友達と一緒に楽しくご飯を食べるための、良い判断だと思っています。

オレンジワインって納豆みたいなもんで
好きな人は大好きだけど
モノによったらダメだったら全く受けない場合もあるので
無理強いはしたくないのですよ。

今日はジョギング中の午後から雨が降って、ゆっくりめの午後でした。
オーブンの熱で少し蒸し暑くなった部屋で、のんびり翻訳作業をしながらいただくにはちょうど良いワインでした。
つまみは偉大なオーストラリアのワインメーカーのストーリー。

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クィーンズタウンは小さな町なので、外食の選択肢は限られています。
カジュアルなお店は色々あるのですが、1度ぐらいはちょっとしたレストランで食事がしたいな、ってことで、ジョシュ・エメットというシェフの手掛けるレストラン、Rataへ。
Rata Facebookページ

3コースのランチが38ドル(ワインとかは別ですが)、クオリティ高いのにかなりお安い。
ディナーはアラカルトなのでもっと高いと思いますが。
こちらは前回ご紹介した、Zenkuroのお酒がリストに載っています。

zenkuro

ソムリエさんがとっても気さくで、ポーズとってくれました。
ピーチ・リキュールと濁り酒をベースにしたカクテルもあるんですって。

tartar

ステーキ・タルタルにワサビ味のスナック豆を合わせた前菜。
ZenkuroのDrip Pressed Shizuku Shibori 雫しぼり純米酒と一緒に頂きました。

southern lsland cheeseroll
ニュージーランド、南島の名物?サザンアイランド・チーズロール、ジョシュ・エメット版。

 porkbelly

wines
私のメインはポークベリー。ニュージーランドのオレンジワインにしたよー。
orange wine
 Tongue in Groove タン・イン・グルーヴ。
個人的には始めて飲むニュージーランドのオレンジワインです(たぶん)。
ポークベリーとバッチリの相性。

夫は同じタン・イン・グルーヴのピノ・ノワール。



スルスルと体にしみこむようなワインでした。

 あ、やっぱり日本の輸入元はワインダイヤモンズさんなんですね。
 凄いなあ、というかさすがです。

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nichigo


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オレンジ・ワインには、意外に反響があって
一般消費者の方々も、やっぱり気になってたんだなぁ、といった感じ。

ところで、このコラムもいつのまにか20回目を迎えました。
いつのまにそんなに時間が経っていたのか、不思議でもありますが

とは言え私などまだまだライターのひよこ。
最近は本当に毎日の仕事をこなすだけで精一杯ですが
一人前の鳥となって羽ばたける日(=一本立ち)が
いつか来るのかな?
もしそんなことができたなら、もうちょっと田舎に住みたいな。

本当ならもっと田舎に住みたい我が家ですが
「田舎は仕事がないから」という不安で踏みとどまっているけれど
働くために都会に住んで、そのお給料で高い家賃と生活費を払って、
ってなんか本末転倒のような気もします。
もちろん仕事は大事だし、お金も大事。
全てはバランス。それは解ってはいるのですが。。。

オーストラリアの人は「ライフワークバランス」が上手な気がします。
無駄にあくせくしてる自は、毎日一人で勝手に焦るばかり。


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