Now Where's My Wine?

シドニー在住、現地法人でワインに従事するフロスト結子です。オーストラリアから楽しいワイン情報を発信します。

カテゴリ: シドニーライフ

新年あけましておめでとうございます。
今年最初のワインは、Unico Zeloでした。
バルベラ&ネッビオーロです。



2017年は、すごくたくさんのワインメーカーさんやブドウ栽培家さんや、ワインライターさんにお会いできた、ありがたい貴重な機会がいくつもありました。

夫が怪我で動けなくなった時は、いつも何も言わずに当たり前のように支えてくれる彼のありがたみを改めて痛感しました。


さてっと、今年の全体的なテーマは
Follow my gut feeling
自分の心に正直に生きること。仕事でもそれ以外でも、もし何か決断に迷ったら、理屈ではなく心から素直にやりたいと思うかどうかで決めること。


具体的な目標は

【WSET Educator&APPになる】
そろそろ少しでもワイン産業に、直接的に還元したい。というわけで、今年はワイン教育へかかわっていきたいと思います!そのためにお勉強をまた始めます。また新たなステージへ進めるよう頑張ります。


【運転免許】
去年、年末ギリギリに学科試験に合格しました。今年は一人で運転ができるようになるProvisional 1が目標です。



【書く】
英語で書く機会を増やします。それから、もっと早く書くこと!効率よく、いい文章を書けるように。




WSET Diplomaの現役受験生の方々が、このブログや前のブログを見てくださって
声をかけてくださることも多いのですが
これから受験される方々が、希望を持てるように
厳しい受験勉強をより頑張れるように
結果を残せるよう、今年も色々邁進してまいります!

今日も読んでくださって、ありがとうございます。


Love, from Sydney

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色んな事が突然同時に降ってくる。そんな1週間が、半年に1回ぐらい来ることがありますが
今週はまさにそんな1週間でした。

普段滅多に会えない人も含め、色んな人に会えた1週間でした。
それに伴いお仕事のオファーやそれに近いことがたくさん起きたりもしました。

その一つがコチラ。



ロイヤル・シドニー・ワイン・ショー、トロフィー獲得ワイン・ランチに呼んでいただきました。
ワインショーのランチは初めてです。
小売り、レストラン、セラー会社、大手メーカー、教育機関、もろもろの
重役の方々の顔があちこちに見られました。
一緒に勉強した元同級生や、以前お仕事でご一緒した方たちとも、たくさん再会できました。
嬉しい。
トロフィー獲得の全てのワインが出たわけではないのですが
  • ハウス・オブ・アラス・グランド・ヴィンテージ2008(タスマニア)
  • リースリングフリークNo3リースリング(クレア・ヴァレー)
  • ティレルズ・スティーヴン・セミヨン2011(ハンター・ヴァレー)
  • エイメン・ブレイク・シャルドネ2015(ヤラ・ヴァレー)
  • ミドウバンク・ワインズ・ピノ・ノワール2016(タスマニア)
  • アンバリ―・メルロ2016
  • ハーディズ・クロニクルズ・セブンス・グリーン・カベルネ・ソーヴィニョン2016
  • セント・ハレット・マットシュロス・シングル・ヴィンヤード・シラーズ2015(イーデン・ヴァレー)
  • デ・ボルトリ・ノーブル・ワン2015
  • サルトラム・ミスター・ピックウィック・レア・トーニ―NV
などが出ました。
お気づきの通り、トロフィー獲得ワイン、といっても一つや二つではなく
部門がかなり多いです。調べてみたら、30部門ぐらいありました。
同じワインが2部門、3部門と獲得することもあるとはいえ
各ショーの中のトロフィーもちょっと多すぎやしないかい、と思う。





デザートのDe Bortoli Noble One(貴腐ワイン)。
黄金のリキッドがずらーっと並ぶトレーを運ぶウェイターの方を呼び止めて、写真を撮らせていただきました。
オーストラリアは何気に酒精強化ワインとデザートワインがとても美味しいのですよ。


いつかやりたい、と思っていることの一つにワイン・ジャッジがあります。
日本で一度お話をいただきましたが
交通費自己負担が条件だったのでその時は断念。
今考えたら、まあそりゃそうかーと思わなくもない。

今回のショーで審査員をしていた友人に色々アドバイスを頂きました。
大きなショーだとなかなか入るのも大変そうですが
いつか、適いますように。

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また時間が開いてしまいました。

昨日は冬至でした。
これから少しずつでも、また日が長くなっていくのだなと思うと
ちょっと前向きになれます。
家に帰ったら外が真っ暗、というだけで、気がめいりがちです。

さて、先日シドニー・フィルム・フェスティバルで
フランスのワイン映画を見ましたよ!


英題:Back to Burgundy
原題:Ce qui nous lie(私たちをつなぐもの)
ブルゴーニュのドメーヌに生まれ、父親との確執から故郷を長く離れ、人生に悩むワインメーカーの男性が、父親の危篤をきっかけに妹弟の元に戻り、またワインを作るという話。

美しいブルゴーニュの風景
ワイン造りのプロセス一つ一つにおけるDecision making
家族やパートナーとのぶつかり合い、そしてReuniting。

ところどころ「このシーン、必要?」みたなところもなきにしもあらずだけれど
全体的に美しく、笑いどころも多くあって良い映画でした。
グラス好きな方、ザルトやリーデルもいっぱい出てきますよ。

主人公はオーストラリアでワイン造りをしていた、という設定なので
オーストラリアも少しだけ出てきます。

普段はあまり映画を見ないのですが、
フィルムフェスティバルの時はなんだか楽しくて、つい出かけたくなります。









帰りは遅めのディナー。

アデレード・ヒルズのMichael Hallのワイン、Blanc de Pigeon。
シャルドネとソーヴィニョン・ブラン、という奇抜なブレンド。
なかなか面白いワインでした。

後を引くしっかりめのテクスチャーと美味しさ、アロマティックな白です。

誰が誰と飲んでも間違いなく美味しいワインではあるけれど
できるならこのワインの面白さがわかる人と飲んだら面白いだろうな、と思うワイン。



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また間が開いてしまいましたが、元気でございます。
先週末、夫のマウンテンバイクのレースに付き合ってニューキャッスルへ行ってきました。



大きすぎず小さすぎない、海沿いの綺麗な街で
今回2度めですが、とても好きな街です。
魔女の宅急便のモデルになったとかそうじゃないとかで。




美味しいものもたくさん食べました。




こちらは人気のジェラードショップ、Popolo。
温かな昼下がり、ピンクのアイスクリームカップを持った人たちが
このお店から揃って笑顔で出てくる。

アイスクリームショップって、何とも幸せな空間ですね。

Popolo Artisn Gelateria
179 King St 
Newcastle
Facebookページ





ニューキャッスル、良い街です。

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先日、オープンしたばかりらしい焼き鳥屋さんへ行ってきました。

Haberfieldの「焼き鳥仁 Yakitori Jin」さんです。


 
Haberfieldは、実はリトル・イタリーとして有名な場所なのですが
そんなところに本格焼き鳥屋さんが!
焼き鳥、特につくねが大好きな夫。
付き合う前の友人時代から日本で「ツクネ~」とガイジンアクセントで必ず頼むメニューでもありました。
こちらのツクネは脂っぽくなくてしっかりと歯ごたえが楽しめておいしかった。
他のお肉もなかなかのボリュームで、質の良い新鮮なお肉を使っているのが分かる。
ハツもレバーも柔らかくて、美味しかった!
ちなみにオクラを食べた夫が、「日本酒飲みたい」と申しておりました。

混み出したら嫌だから本当は教えたくないけど、多分人気が出るのは時間の問題だと思います。
それぐらい美味しい!!

BYOだったので、今回はブルゴーニュの白を持っていきました。
なのでお肉は全部塩で頂きました。
(写真忘れた)。
2人で100ドルでお腹いっぱい。
次はピノ・ノワールにしてタレにしようかな?

Yakitori Jin

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