Now Where's My Wine?

シドニー在住、現地法人でワインに従事するフロスト結子です。オーストラリアから楽しいワイン情報を発信します。

カテゴリ: スパークリングワイン

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先日アラスのディナーに行ってきました。
3コースミールを全てスパークリング・ワインでマッチングする、というなんとも贅沢なディナーでした。

オーストラリアに来たばかりの当時
夫に教えてもらってアラスの存在を初めて知って
なんでこワインはオーストラリアのスパークリングのくせにシャンパン並みに高いんだ?!
なんて思ってました。

そのころはまだまだシャンパーニュが絶対的な存在で
オーストラリアのスパークリングでこんなに強気な値段で出すなんて
まずありえないと思ってました。


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タスマニアのピリリと顔が痛くなる様な冷たい空気と太陽の光が
そのまま体現された様な黄金色の飲み物。

ドンペリニョンの逸話じゃないけど

星屑を飲むって、もしかしてこんな感じかもしれない。

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気がついたら私のインスタはBKワインズの写真がやたら多いのですが
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決して回し者じゃありません😅
コミッションとかもらってません😅😅
むしろ厳密にいうと競合相手なのですけども


BKのワインはナチュラルでなおかつクリーンなものが多いので
普段あまりナチュラルワインを飲んだことがない人にも
勧めやすいのです。

ちなみにBKさんご本人とはまあまあ仲良し(と私は思っている。。。)

こちらは最近リリースされたピケット・ナチュラル

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お値段は22ドルです。
ちなみに本気か冗談か「爆発注意⚠️」って言われた。。。
冷やせば確実に大丈夫、って言われましたけど。

アルコールはわずか5%、極々軽めのペットナット、といった感じ。
「”ワイン・ワイン”の前のワイン」ってBKが。
つまりは「普通のワインを飲む前に軽くいっぱい飲むのに良い」ということらしい。

ただピケットは厳密にいうとワインではないらしく
原料はワインを作る時に出るポマース(ブドウの搾かす)に水を加えて発酵させたものだそうです。
オーストラリアで商業的にピケットを作った生産者はもしかして彼が初めてかもしれません。
ちなみにブドウはグリューナー・ヴェルトリナーとピノ・グリだそうです。

面白い。うーん私は普通のペットナットの方が好きかな・笑
ただオーストラリアも
ノンアルコール、低アルコールのオプションのニーズが急激に上がっているので
大変タイムリーなリリースには違いありません。

ちなみにこれはBKの通常のペットナット。
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すっかり定番です。安定した美味しさです。


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大好きなご夫婦、タカさんとワナカさんのレストラン、KURO DININGが営業を再開されたので
ランチにお邪魔してきました。

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鴨と蕎麦モミ?であってる?のオントレ
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メインはサーモン。

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抹茶のタルト。私、デザートは普段頂かないのですが
これは甘さ控えめで、中に小豆も入ってて、大変美味しくいただきました。
ちなみにワインは、クリームシェリーを合わせてみましたよ。

お料理も素晴らしいことでは有名なKUROですが
ワインリストも素敵なんですよ。

アデレード・ヒルズのトラデイショナル・メソッドのスパークリングワインを作る
デヴィエーション・ロードをいただきましたよ。
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数量が極々少ないのか
シドニーの小売店ではまだ見かけたことがありません。
が、日本ではオーストラリアワインのスペシャリスト、Down Underさんが輸入されているそうです。
去年のWANDSさんの記事でも少し取り上げさせていただいた、デヴィエーション・ロード。
オーストラリアのスパークリングワインには
安めのNVシャンパーニュよりずっと余韻が長くて凝縮感があって美味しいものが
たくさんありますね。


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パリ滞在中、1日電車に乗ってシャンパーニュへ行ってきました。
パリからさらに北にあるエペルネ、しかもこの日は雨が降って少し寒かったですが
私は雨がそんなに嫌いでもないのです。
私たちが結婚した日も雨でしたし。

しっとりとした小さなエペルネの町に
雨が降っているのも、なかなか情緒があると感じました。

今回ランスではなくエペルネを選んだのは
シャンパン・ハウスのゴッセとアポイントがあったからです。
一般非公開のシャンパン・ハウスですが、今回は同業者の夫がアポを取ってくれました。

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ブランド・アンバサダーのナタリーさんが迎えてくれました。 
ロビーで少し歴史の話を聞いてから近代的なセラーを見せていただく。
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ノン・マロラクティックのシャンパーニュとしても知られるゴッセ。
温度調節のできるステンレスタンクで熟成させます。
 
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そして地下へ。長い長い回廊が続く、とてもとても広い地下セラー。
迷路みたいです。
これがエペルネの町全体の地下にあると思うと、感慨深いものがあります。

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 憧れのシャンパーニュの地下セラー。

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文字通り、宝物がたくさん眠ってます。

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 ミュズレ山盛り。
 
しっかり歩いた後はもちろんゴッセのテイスティング。 

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ゴッセはノン・ヴィンテージも最低3年、ヴィンテージは時に10年以上熟成させるらしいです。

グリーンのラベルはまだこの時点でオーストラリアにも未入荷のグラン・ミレジメ2012年。
この時は4月だったのですが、ちょうどドイツのプロヴァインに出展中で
その時に初お披露目されたものだとか。
あとで自分のノートを見返すとHoney、と一言書いてありました。
芳醇かつ極辛口の贅沢なシャンパーニュでした。


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ブランドマネージャーのナタリーさん。
美しい方でした。

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昨日で会社は仕事納め。フリーランスの翻訳とかコラムとかいろいろあるものの、
とりあえずほっと一息です。

さて、クリスマス前にこんなお問い合わせがありました。

Preservative Free(酸化防止剤無添加)と書いてあるワインを買ったらそのバック・ラベルに
Minimum Sulphite(最低限の亜硫酸が入っていますよ)と書かれている。じゃあPreservative Freeじゃないじゃないか?!


うん、わかりますよ。まあ普通はそう思うよね。

亜硫酸はあとから添加する酸化防止剤でもあるけど、発酵の時に発生する副産物でもあるので
たとえ酸化防止剤のワインであっても少量は含まれているんですよ


という一通りの説明をしました。

本音を言うと、こういうやり取りがどうしても増えるので、Preservative Free!とかOrganic!とかデカデカ書いているワインを売るのは正直ちょっとめんどくさいのです。

そういえば先日参加した読書会で、似たようなことを聞かれて
そこから酸化防止剤の話になったのを思い出しました。

ワインを飲むと、酸化防止剤のせいで頭痛がする、みたいなことは、
これまでもいろんな人が言ってきて
そういうことを書いているネット記事もよく見るのですが
これに関して科学的根拠を示す情報を私は見たことがないのです。
確かに亜硫酸は体に良くないですが、それは大量摂取した場合。

亜硫酸じゃなくて自分の許容範囲を超えた量のアルコールを飲んだせいじゃないかと。
あるいはヒスタミンに敏感な人は、赤ワインに含まれるそれに影響されることもあるようですね。

ワインの亜硫酸の量はごく微量に限られていて
喘息を持っている人は時に体調不良を起こす場合があるようなので注意が必要ですが
ワインの酸化や雑菌汚染を防ぐ、ワイン作りの大事な一部でもあります。

なんならドライフルーツや乾物にも使われていますし
ドライフルーツを食べて頭痛がするという話は聞いたことがないので
あまり悪者扱いしすぎないであげてほしいものです。

ちなみにオーストラリアではオーガニック(有機栽培)ワインでも、瓶詰の際亜硫酸が添加されている場合も多々あります。(アメリカではダメらしい)。
単なる感覚ですが、添加量は減らしてるところが多いとは思います。



ちなみにこれはビール、ではなくペットナット。Preservative Freeです。
缶入りのペットナット。結構甘いけど、さわやかな夏のワインです。
Dub Style Bubbly。いただきものだったのですが、375mlの缶が$12だそうです。たかっ。

さて、明日で今年も終わり。
来年も色々邁進していかなくてはいけません。




今日も読んでくださって、ありがとうございます。


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