Now Where's My Wine?

シドニー在住、現地法人でワインに従事するフロスト結子です。オーストラリアから楽しいワイン情報を発信します。

カテゴリ:オーストラリアワイン > ビクトリア州




ビクトリア州キング・ヴァレーのBilly Buttonのワインです。
2x2(トゥー・バイ・トゥー)リースリング・ピノ・ブラン。
リースリングの華やぎをピノ・ブランのテクスチャがサポート。
しっかり目の白ワインです。
冷涼気候でオルタナティブ品種の強いキング・ヴァレーのワイン、最近あちこちで見かけるようになりました。
今年行ってみたい産地の一つです!

キング・ヴァレーについて、こちらでも簡単にご紹介しています。



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ヴァレンタイン・デーにつき、シャンパンを飲みます。
Laherte Freres Champagne、ピノ・ムニエ主体の辛口。
チェリー、リンゴっぽい果実がムニエ主体らしい。

ファイファーのラザグレン・マスカットとチョコレートは私から夫へ。 
ビクトリア州ラザグレンの、生乾きのブドウで作った酒精強化ワインは、
Lusiciousという言葉がぴったりのデザートワイン。
ダークチョコレートとピッタリです。

ちなみに夫は、今年はお花屋さんの行列に気圧されてお花が買えなかったそうです・笑
シャンパンさえあれば花なんて♪

もう結婚して8年、ヴァレンタインは出かけるよりも、
家で美味しいお酒を飲む方が楽で良いです。

皆様、ご家族やパートナーと、素敵なヴァレンタインをお過ごしください。
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先日のワインショップで買ったのはこちら。



Stuart Proud スチュワート・プラウドのヤラ・ヴァレー・ロゼです。
Nicely Dry。スッキリとした辛口です。奥行きがあり、なんだか噛みたくなるワインです。

スチュワート・プラウドは、ウィリアム・ダウニーの「1000キャンドルズ」プロジェクトに携わったブドウ栽培家です。




最近彼のワイン、良く見かけるので注目しています。


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土曜日の4本目。

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去年グルメ・トラベラー・ワインというワイン雑誌で
ワインメーカー・オブ・ザ・イヤーに選ばれたスティーヴ・フラムスティードの作る、ジャイアント・ステップス。

シェフで、アクロバティック・ダンサーで、チーズ職人でもあるという
異色の経歴をもつワインメーカーです。
彼のワインはシャルドネもとても美味しいです。
詳しくは、こちらからもどうぞ。



ジャイアント・ステップス/イノセント・バイスタンダーは、
ヤラ・ヴァレーでもアクセスしやすいヒールズヴィルに
おしゃれなレストランと併設したセラードアです。
ぜひ機会があれば訪れてみてください。
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昨日は日本から、とっても素敵なお客様がいらっしゃいました。

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私がこの業界に入って、一番初めにお世話になったワイン・バーで知り合って
その時からオーストラリアに来るまで何かと気にかけてくださっていたTさん。

オーストラリアに来てからも、ずっと応援してくださっていて、私が日豪プレスでコラムを始めたときは本当に自分のことのように喜んでくださり、お友達に紹介してくださったりもしました。

今回は、14歳の息子さんと男二人旅。
息子さんにとっては初めての海外とのこと。
私も初めての海外はオーストラリアで、16歳の時だったので
あの時の自分とすごく重なって、懐かしい気持ちになりました。
私も初めてオーストラリアに来た時は、たくさんの方に優しくしてもらったおかげで
オーストラリアが大好きになって、結果今永住してるわけなので
これからオーストラリアに来る若者には、少しでも自分が同じことができればいいなと思います。

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Tさんは会社経営をされていて、
日本にいたときにはあまり話したことのなかった、起業当時のお話も聞かせていただいたり
息子さんの部活や勉強、これからの進路の話もしたり。
今の14歳の少年が、政治のことや大学のことや、今世の中で起きている色んな事に対して
どんなことを思って、将来にどんな希望をもって毎日過ごしているのか
話を聞いていてすごくワクワクしました。

実は昨日、うちにお越しになる前に、市内でワインをお土産にと買ってきてくださったのですが
たまたま入ったお店が、なんと夫の勤務先だった、っていう笑 しかも接客したのが夫。

何度か日本でお会いしたことはあったものの、3年ぶりだったということもあり、
お互い最初は気づかずで。そもそもそんなところで会うなんて思ってないし
会計の時のクレジットカードのお名前で、「あっ!Tさんっ!僕、結の夫の■■■■です」となった模様。
図らずも、うちに持ってきてくださるワインを、自ら選んだ夫。
お互いなかなかのビックリでした。

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Tさんがお土産にと買ってくださったのは、ビクトリア州ジロングのピノ・ノワール、By Farr(バイ・ファー)、
ものすごく凝縮したスミレやラベンダーのような、土に近い花と、ブラックチェリーのような密な香りが魅力的。

昔からピノ・ノワールが好きだったTさんと、シドニーで一緒に美味しいピノ・ノワールが飲むことができて
本当に本当に嬉しかった。

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お約束のバーベキュー。いっぱい食べてくれると、やっぱりすごく嬉しい!

今日のお写真は、Tさんから頂戴しました。
料理が3割増しぐらいに見える!笑
 
今日も読んでくださって、ありがとうございます。


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