ワイン生活@オーストラリア

自然大国オーストラリアから、美味しいワイン情報をお届けします。

カテゴリ: 赤ワイン

先週のワインですが
最近冷涼気候の産地として注目されているヒースコートの赤ブレンド


Chalmers Montevecchio Rosso 2015
フィールドブレンドの赤で
ネロダヴォラ、ネグロマ-ノ、アリアニコ、サグランティーノなんていう
南イタリアの品種のブレンドです。比率はたぶんその年によってばらばらのようです。

グッとかみしめたくなる骨格ですが
フィニッシュは軽やかです。

先日丁度ヒースコート関連の記事を訳したばかりだったので
タイムリーなワインでした。
チャーマーズのモンテベッキオシリーズのホームページはコチラ。
http://www.montevecchio.com.au/

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オーストラリア人の夫が、「新商品が入ったよ」と笑いながら持って帰ってきたこのワイン。



世界最強ラグビーチーム、オールブラックスでおなじみ、ハカダンスのラベルでございます。
オーストラリア・チームのワラビーズの永遠のライバル・・・とは言え、しばらくワラビーズがオールブラックスに勝つ姿は見ていない。

これ見たら、その場でハカダンスを思わず踊ってしまう確率、100%。

最初の掛け声って、「ガンバッテーガンバッテー」って聞こえてたけど、 Ka Mate Ka Mateて言ってたんだ。
絶対に「ガンバッテー」ではないことはうすうす気づいてましたが。

セントラルオタゴのピノ・ノワールでこんなに面白いラベルはなかなか貴重。
中身は、というと、結構しっかりとスムーズな、質の良いピノでした。
実はこれは、マウント・エドワードという、セントラルオタゴでは結構有名なワイナリーが作っています。
オーストラリアのレストラン中心、一部のワインストアでしか扱ってないみたいです。
日本はまだちょっと先かな?
日本のインポーターの皆さん、ワールドカップにいかがでしょう。

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以前Mokaiのメルマガでも取り上げた、ニュージーランドはマルボロのDelta Vineyardのピノ・ノワールです。




このピノ・ノワールは一言で表すなら「なめらか」。
表面がシルクのような柔らかな布で覆われているような、それでいて深みもあって
飲んでいてすごく心地が良いフェミニンなピノ・ノワールです。
余韻がいつまでも続く。



ビクトリアのジロングのピノ・ノワールに似てる、と思いました。 
 By Farrのピノ・ノワールが、ちょうどこんな感じ。

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I am NOT, drinking, any F**king Merlot!

ワインファンであれば、大ヒットワイン映画、サイドウェイを見たことのある方も多いでしょう
 
サイドウェイ <特別編> [DVD]
ポール・ジアマッティ
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
2013-10-02

ナパ・ヴァレーを舞台にしたロード・ムービーで、カリフォルニアのピノ・ノワールの火付け役となった映画でもありました。
そして、一方で主人公のマイルズが「メルロなんて飲むか!」と激高する有名なシーンもあります。
 
 

この映画だけが原因でもないですが、メルロはワイン愛好家の間でちょっとダサい、時代遅れの品種というイメージがついていました。
ジャムっぽくて甘くて骨格のない退屈な赤ワイン。
ワインって、先入観を覆すのが非常に大変な商品だとつくづく思います。

「リースリングは全部甘いから好きじゃない」
「樽熟成していないシャルドネは美味しくない」
「ハンターヴァレーのシャルドネは二日酔いする」

もちろん全部思い込みなんですが、こういった先入観を覆すのは非常に困難です。


実際でも、オーストラリアのメルロでそんなに「すごい!」と思えたワインにはあまり出会わない。
ワイン愛好家が興味を示さないということは、きっと生産者もあまり力を入れていないのかもしれません。

で、そのメルロに関して、「オーストラリアでは、ずっと作り方を間違っていたんだ」と語るのは
ウニコ・ゼロのブレンダン・カーター。





オーストラリアの新聞The Australiaに、メルロに関する記事が載っていて、
今飲んでみるべきメルロの一つとしてウニコゼロが掲載されました。

Wine: Merlot the merrier (and daggy no more)

 2015 Unico Zelo Taboo Merlot, Adelaide Hills ($35) Soothing aromas of cassis, pomegranate pith and garden herbs. Stacks of tension and elongated tannins. There’s a big splash of alcohol here, but waves of staggered acid keep it in check, leaving just a slight stain of tart red fruit (think cranberry and redcurrant) on the palate.   
彼のメルロ、タブーは骨格のしっかりした、深みのあるメルロ。甘みとSavouryのバランスがとれ、ダラッと甘くない赤ワインです。

メルロへの先入観を覆してくれるワインかも?!

日本にもきっと入るであろうと思います。ぜひ、お試しください。
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ニュージーランドに居る間は、地産地消に徹してニュージーランドのワインばかりを飲んでました。
ので、久しぶりのオーストラリア・ワインです。
ウニコ・ゼロのメルロ、タブーです。

オーストラリアのメルロって、そんなに特別もてはやされることがあまりない品種ですが
このメルロは美味しいですよ!
 
最近ずっと煮詰まっていたので
ニュージーランドの美しい自然と
美味しいワインと
優しい人々に癒されて

また少し、頑張れそうです。
創作意欲もまた沸いてきました。
これが消えないうちに、どんどん書かなければ!!

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