去年はどんなワイン飲んでたかなぁと思って
少し前の写真を振り返ってみてみると
こちらが出てきました。
わかりますかね。
こちら、カスクワイン(バッグ・イン・ボックス)なのですが
作り手がデリンクエンテと言うリヴァーランドの
ちょっとしたスターワインメーカーのものなのです。
日本ではワイン愛好家の中では「変顔ワイン」として親しまれているようですね。
リヴァーランドは歴史的には南オーストラリアの中でもワイン生産の「エンジンルーム」とも呼ばれる
内陸の温暖な地域でバルクワインの生産の方がより知られている地域ではありますが
熱や乾燥に強いイタリアやスペイン系の品種のワインで
新たなスタイルでのワイン作りに取り組む生産者も点在し
デリンクエンテもその一つ。
カスクワインは通常量産系の安いワインを1Lや2Lと言った大きめのパッケージで売るフォーマットですが
こちらのカスクは38−42ドル、カスクワインとしてはかなり高価です。
良質なワインを敢えてカスクで売り出すという面白い発想。
辛口で溌剌としたロゼですが
何せカスクなので、どれぐらい飲んだのかいまいちわからなくなるのがちょっと危険!😂
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