ワイン生活@オーストラリア

自然大国オーストラリアから、美味しいワイン情報をお届けします。

カテゴリ: ロゼ

最近ロゼといえば、プロヴァンス風の、桜の花びらのような淡い色のものが流行ってますが
敦子さんのロゼを飲んで以来
「色が薄けりゃいいってもんじゃない」と分かったのです。



オーストラリアで(ニュージーランドもかな)、色の濃ゆいロゼを飲むと
大体ジャムみたいにいちごミルクみたいにべったり甘いものが多くって、
なんとなくそれを避けて淡い色のものを選ぶのですが

敦子さんのロゼみたいな、色が濃い、しっかりボディな辛口ロゼも、大好きです。
色、つまり抽出が薄いということは、つまりブドウの個性が出づらいということでもある、ということなので、と敦子さんがおっしゃってました。




こちらは、そんな理由で選んだルーク・ランバートのロゼ。
こちらもしっかりと極辛口のロゼです。色は濃い目ですが、極辛口。
さらっと軽快に飲めるロゼも大好きだけど
お肉料理と合わせられるぐらいしっかりボディのロゼも、とっても良いですね。

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前々からずっと行かなければ、と思っていたワイナリーへの訪問を果たすことができました。

 


 Small Forest by Atsuko
アッパー・ハンター・ヴァレーの、ラドクリフ敦子さんのワイナリー、スモール・フォレストです!
作るワインは4種類、シャルドネ、ヴェルデリョ、ロゼ、シラーズ。
 ハンター・ヴァレーは、実はとても広く、今まで行ったことのあるハンター・ヴァレーのほとんどは、ローワー(Lower)・ハンターでした。
敦子さんのワイナリーは、アッパー・ハンターにあります。

敦子さんのワインの魅力はなんといっても「テクスチャー」。
口に含んだときに、しっかりと舌触りを感じることの出来るワインです。

サラッと飲める爽やかなワインも好きだけど、
食事と一緒に、あるいは食事の一部として味わうというべきか。

ロゼは、極辛口の、しっかりボディです。
がっつりお肉と合わせてもいいんじゃないかというぐらい、しっかりしたロゼで
甘味はほとんど感じられません。
最近は薄ーい桜の花びらのような色のロゼが流行ってますが
その背景には、濃い色=濃い抽出=ジャムっぽいベッタリしたロゼが、敬遠されがちになってきたこともあると思うのですが
敦子さんのロゼは、しっかりとブドウの特徴を抽出した上での、全く甘くない”Bone Dry"です。

一口試飲してみて「がっつりなお肉が食べたい」と思ったロゼは、初めてです。




 持って帰ってきて、すぐに飲んでしまいました。
美味しすぎて。

丁寧に丁寧に、ブドウと畑と、会話をしながら作っているワイン。
日本人の方が作るワインだからと、それだけで注目したくなるワインでもありますが
そこには敦子さんの、隅々までに渡るAttention to detailsと
ハンター・ヴァレーへのコミュニティ愛があってこそのワインなのだと思います。

海外でワインを造ったり、MWになったりと、この業界で活躍されている日本人は増えてきていて
それはもちろん素晴らしいことですが
それに対して
「日本人で(なのに?)海外でこんなことしてるなんてすごい!」なんて反応しているうちは
日本ってまだまだ今一歩他の先進国から遅れているのだろうと思います。

知らず知らずのうちに、日本人であるということを理由に
色んなことへの限界があるという先入観があるのかな?と思ったり。

日本人だからすごいのじゃなくて、事実としては、敦子さんのワインが素晴らしい。なのです。フル・ストップ。

私は今の会社ではたまたま唯一の日本人であるのですが
私の周りの人間からしたら「ああそういえば」と言った程度の話。
そんなことを言えば、「唯一のxx人」は、きっと会社には他にもたくさんいるのです。ただ、わざわざ指摘しないだけで。
多民族国家のオーストラリアにいると、国籍なんて言われないと意識せずに暮らしている人が多いのですよね。

言語力や、日本文化への知識は、これからももちろん活用していきたいけれど
国籍はあまり関係なく、コミュニティや業界に、還元できる人材にはなっていきたいなあと、敦子さんとお話して、ますます思ったのです。






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先日のワインショップで買ったのはこちら。



Stuart Proud スチュワート・プラウドのヤラ・ヴァレー・ロゼです。
Nicely Dry。スッキリとした辛口です。奥行きがあり、なんだか噛みたくなるワインです。

スチュワート・プラウドは、ウィリアム・ダウニーの「1000キャンドルズ」プロジェクトに携わったブドウ栽培家です。




最近彼のワイン、良く見かけるので注目しています。


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今日も暑い一日でした。
私の職場は西の内陸にあるので、体感温度はおそらくシドニー市内のプラス10度。
日中はエアコンの効いたオフィスにいますが、帰り道、とにかく煮えそうです。



バラの花びらように濃い色のロゼ。
最近暑いので、ロゼ率高し。
de iuliisはハンター・ヴァレーのワイナリーです。
こういう濃い目の色合いのロゼ、あまりファッショナブルではないですが
べたっとしたイチゴジャムみたいな甘さもなく
しっかりとドライで美味しいロゼで。
 
完全に個人的な見解ですが夏の暑い夜のバーで、ロゼをサラッと頼む男性はかっこいいと思ってしまいます。
こなれてる感じ。
夏の暑い日の夕方に飲む、ピンク色のワインの美味しさを、
見かけだけでなく解ってる感じがステキ。

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夫の母はベーキングが(も)得意なのですが

私は甘いものが基本ダメなので
彼女の作るクリスマス・プディングとかスポンジケーキとか、全く食べれないのです。

なので結婚して以来、彼女の「私の作ったスイーツ食べて」のオファーを頑なに断ってきました。
結婚してもうすぐ8年、「Yukoは甘いものが食べれないのだ」と頭では分かっていても
未だに自分が作ったものでもそうでないものでも
「これはそんなに甘くないから」「スポンジだけのとこだけでも食べてみたら」と私に食べさせようと粘る母・笑。
「ママー、この話はもうしたよね?」というお決まりのフレーズで笑いながら交わせるようになったのはつい最近のこと。

でも、今年初めて作ってくれた、このアーモンドブレッドは初めて楽しめた。






これは食べれる!というか美味しい。
ビスコッティをさらにもっと薄くスライスしたもので
甘さはちょっとだけあるのですが軽くワインと一緒に食べるととってもおいしい。
というわけで、クリスマスに実家に帰った時「持って帰りなさい」とタッパーに入れてくれました。

イタリアンの超辛口ロゼと合わせてみたよ。
ワインは、マルコポーロ・ピノ・グリージョ・ラマト2014.フリウリです。
ピノ・グリージョのうっすらとタマネギカラーのロゼ。美味しいです。


お母さんありがとう。

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