映画にっきです。

The Hate U Give

Unknown

仲の良い黒人家庭に生まれ、幸せに暮らすスター。
家の周りは昔から黒人が多く暮らす貧しいエリア。
学校は兄とともにご両親の教育方針のために、白人がほとんどの学校へ通う。
スターは家にいる時と、学校にいる時でうまく自分自身をシフトして生きてきた。
学校で白人の友達、ボーイフレンドといる時のスターと
家で家族や幼馴染と一緒にいる時の彼女の仕草や口調が絶妙に変わる描写が、すごくリアルです。

それぞれのコミュニティで浮かないように、うまく馴染む方法が体に染み付いているみたい。
これは多文化の中で生きている自分にも、なんとなく身に覚えがあります。

それなりに楽しく平和に生きてきたのに
彼女の幼馴染の友達が、彼女の目の前で警官に謝って射殺されたことから暴動が始まり
彼女の日常が目まぐるしく変わっていくというストーリー。








主人公役の女の子がすごくチャーミング!
背筋が凍るようなシーンもあるのですが、彼女の笑顔には本当に癒されます。
アメリカの銃社会、格差社会、人種差別、いろんな問題と、家庭愛、友情、勇気。様々なテーマを織り込んだ映画です。

アメリカでは黒人が白人警官に撃たれるという事件がよく起きていて、社会問題になっていると聞きますが
数年前には白人のオーストラリア人が黒人の警官に射殺されるという事件も起きていて
銃がなければこんなに頻繁に人が撃たれることもないだろうにと思うのですが
銃がないならないで、刃物や車で人を傷つける人もいるのも確かだけれど
それでも犯罪率はやっぱり下がると思うんですが。

ちなみにオーストラリアでは96年にタスマニアの銃撃事件をきっかけに銃が厳しく規制されました。




 

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