夫は日本語が堪能で、日本の文化が大好きなオーストラリア人です。
妻の私が言うのもなんですが、なかなか博識な人でもあり
私も読んだことのないような、難しい日本の古典文学を読んでいたりします。
たとえば谷崎潤一郎の随筆の陰翳礼賛(いんえいらいさん)を読んだことのある日本人は
今の時代どれぐらいいるのでしょうか。
私は正直言って、聞いたこともありませんでした。
その陰翳礼賛の英語タイトル In Praise of Shadowsという名前の付いたワインを先日飲んだのです。
夫の本棚にあった本と共に。
マクラーレン・ヴェイルのワインメーカーです。
とてもライトな、マクラーレン・ヴェイルのグルナッシュのイメージとは全く違うワイン。
軽やかなんですが、しっかり深みもあるワインです。
控えめなのに、うまみのあるワインだなあ。
今日も読んでくださって、ありがとうございます。
Love, from Sydney
こちらもよろしく!
Facebookページができました
日本語コンテンツを書いてます
ワインオーストラリア Facebook
ランニングブログ
ランナーズ・ハイ! in シドニー
「読んだよ~」の1クリックを。励みになります。
にほんブログ村
LINEの読者登録はコチラから
妻の私が言うのもなんですが、なかなか博識な人でもあり
私も読んだことのないような、難しい日本の古典文学を読んでいたりします。
たとえば谷崎潤一郎の随筆の陰翳礼賛(いんえいらいさん)を読んだことのある日本人は
今の時代どれぐらいいるのでしょうか。
私は正直言って、聞いたこともありませんでした。
その陰翳礼賛の英語タイトル In Praise of Shadowsという名前の付いたワインを先日飲んだのです。
夫の本棚にあった本と共に。
マクラーレン・ヴェイルのワインメーカーです。
とてもライトな、マクラーレン・ヴェイルのグルナッシュのイメージとは全く違うワイン。
軽やかなんですが、しっかり深みもあるワインです。
控えめなのに、うまみのあるワインだなあ。
Junichiro Tanizaki
Sora Books
2017-11-30
今日も読んでくださって、ありがとうございます。
Love, from Sydney
こちらもよろしく!
Facebookページができました
日本語コンテンツを書いてます
ワインオーストラリア Facebook
ランニングブログ
ランナーズ・ハイ! in シドニー
「読んだよ~」の1クリックを。励みになります。
にほんブログ村
LINEの読者登録はコチラから