前回のブログのタイトルを「夢追い人」と題したのですが
それはなぜかというと

タスマニアに行って、ワインを作るといったニック・グレーツァーを
彼の叔父(ニックの父の双子の兄弟)であり、ウルフ・ブラスやペンフォールズなどでワインメーカーを務めたジョン・グレーツァーが、ニックを”Dreamer”と呼んだそうです。
無謀な、夢みたいなことばかり言って、といった趣旨だったのでしょうか。
ニックの父コリンはティレルズ、バロッサ・ヴァレー・エステートなどでワインを作り
ニックの兄は現在がっつりとしたシラーズやグルナッシュで知られるグレーツァー・ワインのワインメーカー。

そんなバリバリのエリート醸造家一家で育ったニックですが
兄や父、叔父とは全く違うスタイルのワインを目指してタスマニアへ移住したのでした。
ニックのピノ・ノワールのひとつには、そんな背景を由来に”rêveur”(フランス語でDreamer)という名前がつけられています。
(発音はレヴォアール?ですかね。フランス語詳しい方間違ってたらご指摘ください)


そして、これが7年前にジミー・ワトソンを受賞したシラーズ。
モン・ペレ、My Father、ニックがお父さんに捧げたシラーズです。
ホワイトペッパーに柔らかなお花の香り、
ブラインドで飲んだら、ホワイト・ペッパーの香りがなければピノ・ノワール?と思ったかもしれません。
それぐらい軽やかでアロマティックで華やかなシラーズです。
いつまでもいつまでも、飲んでいられる。

なんなら、シラーズが嫌い、という人に、ぜひ飲んでみて欲しいシラーズですね。


今日も読んでくださって、ありがとうございます。


Love, from Sydney

こちらもよろしく!

Facebookページができました

日本語コンテンツを書いてます
ワインオーストラリア Facebook

ランニングブログ
ランナーズ・ハイ! in シドニー


「読んだよ~」の1クリックを。励みになります。
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村




LINEの読者登録はコチラから