夫の母はベーキングが(も)得意なのですが

私は甘いものが基本ダメなので
彼女の作るクリスマス・プディングとかスポンジケーキとか、全く食べれないのです。

なので結婚して以来、彼女の「私の作ったスイーツ食べて」のオファーを頑なに断ってきました。
結婚してもうすぐ8年、「Yukoは甘いものが食べれないのだ」と頭では分かっていても
未だに自分が作ったものでもそうでないものでも
「これはそんなに甘くないから」「スポンジだけのとこだけでも食べてみたら」と私に食べさせようと粘る母・笑。
「ママー、この話はもうしたよね?」というお決まりのフレーズで笑いながら交わせるようになったのはつい最近のこと。

でも、今年初めて作ってくれた、このアーモンドブレッドは初めて楽しめた。






これは食べれる!というか美味しい。
ビスコッティをさらにもっと薄くスライスしたもので
甘さはちょっとだけあるのですが軽くワインと一緒に食べるととってもおいしい。
というわけで、クリスマスに実家に帰った時「持って帰りなさい」とタッパーに入れてくれました。

イタリアンの超辛口ロゼと合わせてみたよ。
ワインは、マルコポーロ・ピノ・グリージョ・ラマト2014.フリウリです。
ピノ・グリージョのうっすらとタマネギカラーのロゼ。美味しいです。


お母さんありがとう。

今日も読んでくださって、ありがとうございます。


Love, from Sydney

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