お久しぶりの更新です。
先日お仕事でバロッサに行ってきました。 



広大なブドウ畑が延々広がるバロッサ。
オーストラリアでおそらく最も有名なワイン産地ですが
有名になるのにはやはり訳があって歴史深い、そしてホスピタリティに溢れたとても温かい場所です。

滞在中は、「地産地消」「コミュニティ」「地元愛」そんなキーワードがずっと頭に浮かんでいました。

そして、オーストラリアはニューワールド、というけれど、バロッサには世界に現存する、最古のシラーズやグルナッシュ、カベルネがあるのですよ。








 



普段はほぼ内勤で、オフィスでPCの画面を睨んで慌ただしく仕事をしていますが
やはりたまにはこうしてヴィンヤードやワイナリーへ行って
ブドウの樹やワインにも、直接触れなければ、と痛感しました。

オーストラリアのワイン産地も、まだまだ未開拓の場所が多くあります。
いつか全部回れるかな。

2016年も残すところあと3週間。
このまま、慌ただしく過ぎていきそうです。


今日も読んでくださって、ありがとうございます。


Love, from Sydney

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