Now Where's My Wine?

シドニー在住、現地法人でワインに従事するフロスト結子です。オーストラリアから楽しいワイン情報を発信します。

2020年04月

ワインの味の科学
ジェイミー・グッド
エクスナレッジ
2018-01-27


時々音や文字に色を感じる人がいると聞いたことはありませんか。
この音はグレーだとか、もっと白いとか、「共感覚」というものらしいです。
私は一定のワインの味わいに「色」をを感じることがあります。

それは紫。(しょうゆではないよ)
プラム、ラベンダー、ブルーベリー、スミレ。
色が紫の花や果実のもののテクスチャーや匂いに似ているワインは「むらさき色だなぁ」と感じることがあります。

グリーンや赤、黄色も感じるのですが一番顕著に「色」を感じるのは私の場合はむらさき色です。
そしてむらさき色のワインといえばマルベック。
先週Malbec World Dayだったので、マルベックを買ってみましたよ。

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BleasdaleのGenerationsというマルベックです。

オーストラリアでは南オーストラリアのラングホーン・クリークというところで
良いものが生産されてます。
脂身の少ない赤身のお肉とどうぞ。

ブリーズデール、マルベックは日本には入ってないみたいですが、
美味しいスーパークリングシラーズでも有名です。チョコレートと合わせてね。





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私の会社では毎週金曜日社内でワインテインスティングをします。
それを仕切っているのが私の直属の上司なので、たまに上司が不在の時などは私がやらせてもらってます。在宅になってから、この金曜日のテイスティングがSkypeによるセッションなりました。

以前は当然ながら上司と私でワインを用意してたのですが
今はそれができないので
上司が火曜日ぐらいに「お題」を用意して
それに合わせて各自ワインを用意して参加しています。(参加は自由)

先週イースター前のテイスティングのお題は「チョコレートマッチング」でした。
私は普段チョコレートはほとんど食べないのですが
こういう大喜利っぽいのは好きなので考えてみましたよ。

私の選んだワインは
シラーズ&ピノ・ノワールのブレンドと、バルサミコ・ラズベリー入りのチョコレート
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シラーズとピノ・ノワールのブレンドは
ハンター・ヴァレーの伝説のワインメーカー
マウント・オーシェアの生み出したブレンド。

オーストラリアには古くからシラーズとピノ・ノワールをブレンドしていたんですが
最近このブレンドにまた注目が集まり
ジャイアントステップスのスティーブ・フラムスティード、マック・フォーブス、ヤラ・イエリングのサラ・クロウなど名だたる生産者たちが作っていて
再び新たなトレンドとして注目されているんです。
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今回はチョコレートに普通にピノ・ノワールやシラーズに合わせるより面白いかな、と思って選んでみました。甘酸っぱいベリーの香りとよく相まって美味しかったです。
ピノ・ノワールの滑らかさと軽やかさ赤いベリーの果実、シラーズのスパイス感と凝縮感がバランスよくまとまっています。軽やかですが凝縮あり。ハンターのシラーズですが全く重くないです。


「ピノ・シラー?へえ、新しいね?」なんて言われてますが
実は伝統のあるブレンドが復活したのですよ。
WANDS誌にも書かせていただきました。




ジャイアントステップス自体は日本にも入荷していますが、
このLDR(ピノ・シラー)はないのかな?アマゾンにはないみたいです。



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在宅勤務も4週をすぎ
だんだんと「New Normal」に慣れてきたとはいえ
この異常な状況のなんともいえない不安に襲われたりしていますが

なんだよくわからないけど平日はほぼ毎朝吐き気がする(でも吐かない、吐けない)
なんの前触れもなく涙が出たこともある
「不安」「ストレス」を感じて体が反応していることは確かでした。

長丁場になるかもしれないCOVIDー19のこの時期を乗り越えるため
今私が意識してやっていることを少しご紹介したいと思います。

瞑想🧘🏻‍♀️
まず、吐き気のことを夫に相談したら瞑想を勧められました。
そういえばと、お世話になっている方からも以前勧められた瞑想用アプリHeadspaceを久しぶりに開いて
毎朝3分ずつからスタートし始めました。瞑想のセッション以外にも
ストレスを解放するコツなどをわかりやすく手短に紹介したビデオコンテンツもたくさんあったりして



最初は、というか今もその効果はよく解ってないのですが
毎朝意識して時間をとり
呼吸を整え意識を集中させることには
少なからずリラックス効果はあるようです。

心配事を考える時間が少し減った気がします。
今日でちょうど10回目のセッションを終えました。
無料期間を終えると有料になるアプリですが、しばらく続けてみようと思ってます。

紙の本📚
身体が食べ物を必要とするように、魂は本を必要とする。本はこころのご飯です
家にいることが多く在宅で仕事をするので
どうしてもパソコンやスマートフォンをいつも以上に見てしまい
必要なこととはいえニュースにもうんざり
ソーシャルメディアにもYouTubeにも飽きてくる
なので本を読む。
紙の匂い、手触り、フォント、インクのシミが癒しになります。
まだまだ英語の本は読むのが遅いので
オーディオブックも兼用して物語に向き合います。
時には走りながら、時には大事に選んだワインとともに。

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Normal People (English Edition)
Rooney, Sally
2018-08-28


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AESOPのハンドケア🤲
お気に入りのイソップのハンドサニタイザーとハンドソープ、ハンドクリーム。

匂いもパッケージも、もうとにかく癒し。
何度も手を洗うのでカピカピにならないように。
ハンドサニタイザーはずっと売り切れだったのですが
関係者のお友達が再入荷直後にすぐ教えてくれて、オンラインで買うことができました。
その日のうちにまた売り切れていたけど・・・
IMG_5436ランニング🏃‍♀️
運動のための外出はまだ許されています。ただ例えば車などで移動してビーチに行って走る、とかいうのはもうダメらしく家の近所で、というのが原則らしいのです。ので家の近所で新たなルート開拓をしています。
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これについてはランニングのブログに。

次は久しぶりに笑、ちゃんとワインのお話を書こうかな?

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こんばんは。

在宅勤務3週目に突入しました。
この1週間の変化を振り返ってみると
10人以上の集まりを控えるように、から3人以上の集まりがダメになり
公園やスケートリンクなどが閉鎖になりました。
70歳以上、60歳以上の持病のある人、そして50歳以上のアボリジニの人たちには完全外出禁止令。
アボリジニの方々はでも侵略時代に白人が持ち込んだ病気に免疫がない、あるいは弱い方が多く
また生まれつき既往症を持っている方も多いのだそうです。

シドニー市内のホテルは、政府からの指示の元、海外からの帰国者が直接空港から移送され、
厳重な警備のもと隔離されていて一切外出禁止、
ホテルの周辺には警察官が常時警備についていて異様な雰囲気が漂っているそうです(夫談)

ワイン業界では飲食店が通常営業ができずに苦しんでいる一方で
小売部門、特にECサイト部門ではワインのパニックバイが起きていて
供給が追いつかないほどに売れています。

これで飲食業者の方々が通常営業に戻ってきた時に
生産者や卸業者がちゃんと供給できると良いのですが。

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私のパニックバイしたワイン。

細かい計算は控えますが
オーストラリアではワインやサイダーには10%の消費税の他に29%のWETという税金が課せられることもありなかなかの税収入ともなるのです。
この税収が、今困っている人たちのところに還元されますように。

エイプリルフールの今日、「今度は酒屋が閉鎖になるぞ!」という
実際あり得なくもないジョークがソーシャルに流れてきて

業界人にしたら、失業するかどうかの瀬戸際ですから、全然笑えないんですけども。
もちろんそういう投稿をした人たちに怒るべきかというとそうじゃない。
憎むべきはもちろんウィルスそのものなのですから。

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1ヶ月前とは全く違う世界になってしまった今の日常
時々メンタルもやられそう。
次回は今の「新しい」日常を受け入れ、メンタルを保っているかを書いていこうと思います。

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