Now Where's My Wine?

シドニー在住、ワインライター兼通訳のフロスト結子です。オーストラリアから楽しいワイン情報を発信します。

2019年06月

今回はニュージーランドのマールボロでワインを作るフォリウム・ヴィンヤードの岡田さんのお手伝いで
某銀行様にてコーポレート・テイステイング。
と言っても小一時間程度、試飲会のお手伝い。

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シドニーCBDの高層タワー40階より。
すごい眺め!

一般的なマールボロのソーヴィニヨン・ブランとは全く異なるスタイルを作る岡田さん。
私個人的にNZのソーヴィニヨン・ブランがあんまり好きでないのですが
フォリウムのソーヴィニヨンだけは、とても好きなのです。
パッションフルーツ香がものすごく強いマールボロのスタイルとは異なり
優しく穏やかに香るグレープフルーツ、ゆず、キュンとなる香り。

私は「大人のソーヴィニヨン・ブラン」、と呼んでいます。

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生産の6割だか7割をソーヴィニヨン・ブランが占めるというマールボロで
ワインビジネスとして生き残るには
やはり人と違うことをしなくてはいけない。

自分にしかできないこと
それを持っている人は、やはり強く、眩しいと感じました。

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久しぶりに業界試飲会へ。
シドニーは一般向けのワインイベントもたくさんあります。
実はあまり試飲会が好きではない(←おい)のですが
業界テイスティングは、やはりできるだけ行くようにしています。

今回はVinosphereというイベントで
大小様々なブランドが程よく集う試飲会です。
大手のTyrrell'sから

クリーンナチュラルなKoener's
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オーストラリアのピノ・ノワールの第一人者のBass Phillip、
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ハンター・ヴァレーのセミヨンのトップを作るThomas Wine
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マクラーレン・ヴェイルのMinistry of Clouds
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今回発見した新しいワイナリー、Turon。アデレード・ヒルズですって。
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クラシック派と革新派と、大小織り混ざっている面白いワインイベントです。

こちらはシャプティエの白。
点字ラベルで知られているワインメーカーですね。
シャプティエはオーストラリアでもワインを作ってますが
最近ポルトガルでもワインを作っているとか!
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オーストラリアが主でしたがヨーロッパのワイン、やはり此処数年でまたグッと増えたなという印象です。

ところで無所属になってしまったので
どこの人?と聞かれて「フリーランスです」と初めて答えてみました。 

しかし、ひとりぼっちは寂しいので、そろそろ本格的に働きます。
 
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久しぶりに、本を読んで、その余韻に浸っています。
すごく、すごーーーく面白かった!
こんなにハマるとは正直自分でも思ってなかったのでびっくりです。

映像化しないかな、と今からすごく楽しみに待ってしまうぐらい
ドラマティックで、なおかつ現実味を帯びた、ストーリーでした。

舞台は80年代のブリスベンです。複雑な家庭環境の兄弟が主役で彼らの周りで次々に起きる不思議かつドラマティックな出来事を綴った物語です。

こういう家庭は80年代のオーストラリアにたくさんあって、そして今でもたくさん存在しているんだろうなぁ。

ヘロイン中毒だった母親と
ドラッグ・ディーラーの彼氏。
トラウマから喋らなくなった息子。
離婚し、妻に逃げられた夫。
殺人罪で服役した初老の男。
地元を牛耳る悪組織。

オーストラリアは裕福な国だと思うけれど
このストーリーが語られたのは1980年代、
その時も今も、複雑な家庭に生まれ
もがいている子供たちは存在する。

このストーリーの要所要所に、愛が感じられるシーンがたくさんあること。

この本は、オーストラリアの文化背景、
特にブリズベンのことをよく知っている方が
入っていきやすいストーリーであると思います。

主人公は著者自身を投影したキャラクターのようで
少年の時に「僕は将来Courier Mail(ブリスベンを拠点とする大手新聞社)のジャーナリストになって犯罪記事を書きたい」と語るシーンがあり
実際、この筆者は同新聞のジャーナリストなんです。

また、その数年後主人公がCourier Mailで働くシーンがあるのですが
編集長に「お前はカラフルなライターで細かな描写が上手い。事件ライター向きじゃない」
と言われるシーンもあります。
この小説も実際、とくに描写、色彩が見える書き方がなされていて
ああこの著者もまさにColourfulなライターなのだなと感じました。

とくに、言葉を発さない主人公の兄が「ベジマイトの蓋を開け方で機嫌がわかる」とか
その兄が空中に言葉を指でなぞる仕草とか
とにかくディテールに富んだストーリーでした。
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しかも、感想ツイートしたら、著者からリプライツイート頂いちゃった!嬉しい!





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前回マルシェでお買い物した美味しいものたちと
シャンパーニュを持って
パリの公園へピクニックへ行きました。
春の晴れた日のパリの公園、家族連れやカップルで賑わいます。
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良さげな場所を見つけて落ち着くと、すぐそばにロゼ・ワインを持ってきたのに
どうやらコルクスクリューを忘れたらしきお兄さんがいて
他のカップルに、ワインのボトルを見せながら「あれ、持ってない?」と聞いているのを見かけました。
エクスキューズモアー、ムッシュー、と声をかけ、 貸してあげました。
私の限られたフランス語で通じる範囲でよかった・笑
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旅の必需品、リーデル・オー。
グラスを旅行に持っていくなんて、すごいねとよく言われますが
正直プラスチックのカップを都度買ったり持ち運ぶ手間と、さして変わりありません。
ちなみに最近はシャンパーニュにも大きめのグラスを使うのが好きで
ピノ・ノワールのグラスを使ってます。

ちなみにシャンパーニュはカナール・デュシェーヌのブリュット・ナチュールでした。


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 パリ・マラソンのパーカー☺️ 
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 温かな春のパリ、美しかったです。

ちなみにこの公園は、Buttes Chaumontというところです。
今度はここで走ってみたいです。

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パリの最後の日の朝は、ジョギングの途中で、偶然マルシェにたどり着きました。
この日はピクニックに行こう、と行っていたので早速物色。
テリーヌと、モンドールのチーズを買いました。

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注文と購入はなんとかフランス語でできましたが
「袋、いる?」ってフランス語が分からず💧英語で言い直してくれました。
お店の人、みんなとっても優しかったです。
観光客も来るのでしょうが、地元の人も、たくさん普段のお買い物に来ているようです。 

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