今から5年ぐらい前に夫が家に持ち返ったワイン
当時ソーヴィニョン・ブランを毛嫌いしていた私に
敢えて夫が買ってきたソーヴィニョン・ブラン。
君が思ってるワインじゃないからと。
クールなラベル、クリーンな味わい。
当時は今ほどメジャーじゃなかったイタリア品種もいくつも造って
インディーズのバンドのファンみたいに
彼らの出すワインは全部チェックしていました。
そのうち日本へも進出して
クラフトスピリッツなんかも作りだして
ますますカッコ良くなっていく彼ら。
でも何年もの時を経てワインライターになって、ようやくプロとして会えた生産者の2人は
ただカッコいいだけのヒップスターじゃなかったんです。
私の想像をはるかに超えたすごい人たちでした。
彼らのワインの根底にあるのは
オーストラリアの文化を定義し表現すること
自然を愛し土地に敬意を払うこと
長期的な目線でコミュニティを育てること
そして自分たちも一緒に成長すること
そんな彼らにライターとして向き合えた
そんな今年はとても特別な年となりました。
記事が掲載となりましたらご案内いたします。
今日も読んでくださって、ありがとうございます。
Love, from Sydney
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