Now Where's My Wine?

シドニー在住、現地法人でワインに従事するフロスト結子です。オーストラリアから楽しいワイン情報を発信します。

2016年09月

アデレード・ヒルズのカッコいいワインメーカー、ブレンドン・キースのペットナット。
オーストラリアのぺティアン・ナチュールは全然「微」発泡じゃない。



このシュワシュワ感。
味わいは極辛口Bone Dryです。
このスパークリングは、あまり冷やしすぎないほうが美味しくいただけますね。
勢いのある泡で、ちょっとリンゴのサイダーみたい。



 底には沈殿物が。

これから夏を迎えるシドニー、ビーチやプールサイドで飲みたい爽やかなスパークリングです。
クラウンシールだし。爽やか過ぎて、食べ物はそんなにいらない感じ。
我が家では今夜、料理しながらキッチンカウンターで、その後旅行の計画をしながら頂きましたよ~。



 

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以前もカバーしたウニコゼロのジェイド&ジャスパー・フィアーノ。
今年のヴィンテージは、微発泡していません。



2015年のヴィンテージは、微発泡どころか、結構な勢いで発泡してましたが
今年のフィアーノは、もっとテクスチャーがあってリッチなタイプです。

ちなみに、こちらが2015年の画像。

なかなかしっかり、泡立ってますね。

青リンゴのような爽やかさに蜜蝋のようなテクスチャーが加わったウニコゼロ。
ワインメーカーは、イタリアわいんに情熱を持つ若い夫婦、ローラ&ブレンダン・カーター夫妻です 。

南イタリア生まれフィアーノ、最近オーストラリアでとっても流行ってます。 
フィアーノって、オーストラリアとイタリアでぐらいしか作られてないんだって。
世界で2カ国しか作ってない品種って、結構レアですよね。




これは微発泡の方。

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シドニーには、日本ではなかなか手に入りづらい種類のお肉が結構あります。
手のひらサイズのローストチキン、スパッチコック。ちっこいですね。
要は若鶏よりもさらに小さいひな鳥、ということのようです。

レモンとの比較写真。何気にワインがウニコゼロだよ。

味は鶏肉の柔らかい感じ。癖も無いです。
食べ方はローストしたり、ポットで白ワインとニンニクでコトコト煮詰めたり、マスカルポーネをつめて焼いたり。どちらかというと秋に向いたお料理です。
これとか。
http://www.gourmettraveller.com.au/recipes/recipe-search/drink-suggestion/2010/6/spatchcock-with-40-cloves-of-garlic/

お買い求めになるときは、出来れば冷凍ではなくフレッシュなものを。
お肉屋さんはもちろん、大手のスーパー(コールズ、ウールワースなど)でも買えますよ。

このレシピなら、ワインはローヌ系白品種がお勧めです。






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オーストラリアブランドの美味しいもの、お洒落なものは
大抵メルボルン発祥と言っていい。
とびきりお洒落なものがメルボルンで生まれ、シドニーに進出し、
途端に値段が高くなる、というのがおきまりのパターン。

AESOPだってT2Teaだって、元はメルボルンのブランド。
メルボルン発祥のチョコレート・サロンKoko Blackも、メルボルンのコリンズ・ストリートが発祥のチョコレートです。
http://www.kokoblack.com/

 ヘーゼルナッツ、グレーズド・オレンジ、クラッシュド・アーモンドなどの板チョコレート。
手のひらぐらいの大きさのものが9ドルと、なかなかのお値段ですが
お値段するだけあって美味しい。
ワインやウィスキーにも合う、大人のためのチョコレート。


ギフトにも良さそうです。

市内のStrand Archadeにブティックがありますが、
グルメ系に強いデパートなどにも置いてあるようです。

お試しください。

上等なチョコレートと合わせるならこんなワイン。


 







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シドニーには大きなフィッシュマーケットがあり、あらゆるお魚はもちろん、牡蠣、海老、ロブスター、カニ、ホタテ、とまあいろんな新鮮な海産物が買えます。

牡蠣にもいろんな種類があって、味や大きさが結構違うんですね。
私は大きくて優しい味のPacific Oysterパシフィック・オイスターが好き。
と思って調べたら、この牡蠣は日本由来のものでした(日本名、太平洋牡蠣)。
なるほど、口に合うわけだ。

タスマニア、ニュー・サウス・ウェールズ州、西オーストラリアの一部などで生産されています。





これはCoffin Bayコフィン・ベイ・オイスター、これもパシフィック・オイスターの一種です。

シドニー・ロック・オイスターは小ぶりで味が濃い目、クリーミーな印象。
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色もちょっと黄色がかってますね。

牡蠣はこちらでは生で食べる場合がほとんど。
シンプルにレモンを絞ったもの、和風ならポン酢にもみじおろし、ぐらい。

とはいえ、ベーコンにウスターソースを添えてグリルした「キルパトリックKilpatrick」というレシピもあります。
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牡蠣とあわせるならこれかな。


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