Now Where's My Wine?

シドニー在住、現地法人でワインに従事するフロスト結子です。オーストラリアから楽しいワイン情報を発信します。

2016年07月

盛りだくさんな一週間が過ぎていきました。

この一、二週間は、ほんとに色んなお仕事をしてました。 
本職ではパフォーマンスレヴューがあり、フリーランスでは色んな記事の作成や打ち合わせも。
来週から始まる日本酒の集中講座の予習やタックスリターンの準備もやりつつ。
色々決断しなくてはいけないこともあったりして、最近夜はずっとぐったりとしてましたが
ようやく週末がきて一息。色々身辺整理しながら、ひとつずつ片付けます。





何度かご紹介しましたが、大好きなスプリング・シード・ワイン・コーの”フォーゲット・ミー・ノット(わすれな草)”ソーヴィニョン・ブラン・セミヨンです。 
Spring Seed Wine Co Forget-Me-Not Sauvignon Blanc Semillon


このラベルはポンポンマムの絵ですが、同じワインでも色々違うお花のデザインがあって、本当にわすれな草の絵のバージョンもありますよ。



 
お花の種の袋のデザインをモチーフにしたスプリング・シード・ワインは、女子会には一押し。
マクラーレン・ヴェイルのオーガニックワインです。





ロゼもお勧め!
ヴァイアンドカンパニーさんのセレクションは、本当に素敵です。

去年より今年、今年より来年。また一歩ずつ前へ進みつつ。 

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あっという間の一週間。

7月はありがたいことに、イレギュラーなお仕事がいろいろ舞い込んできた月でした。
執筆依頼も増え、2017年会計年度、順調な滑り出し(たぶん)。

そしてタックスリターン(確定申告)やら色々な雑務もある中で、
久しぶりに新たな分野の勉強を始めることに。


WSET Level3 Sakeコースです。
https://www.wsetglobal.com/qualifications/wset-level-3-award-in-sake/

近年、ワインでもビールでもスピリッツでもない新しい飲み物として
日本食以外のレストランでも日本酒をリストに載せるレストランが急増中。

オーストラリアで暮らす日本人のワインのプロとしては
日本酒のことがわからない、というわけにはいかなくなってきました。

ちなみにこちらではサケ、ではなく「サーキー」と発音します。

日本人の私が日本酒を英語で学ぶというのは、一見遠回りのよう。

実際、日本の唎酒師の資格を取ることも考えました。
が、現在の自分の働く環境を配慮すると、
英語で学んだ方が、自分から発信、つまりアウトプットするときに楽、という結論に。
日本語で日本酒を学び、自力で翻訳するより、初めから英語で勉強した方が早い!

そして日本酒メーカーの作った英語情報ページは、正直英語が怪しげなものも多いというのもあって
自分もネイティブではないので、語学の面でも安心して使える教材はやはりありがたい。

日本酒とワイン(と、洋酒全般)って、以前は酒類業界内では完全に住み分けられていたと思うのですが、
最近は日本でも、いろんな和食にワインを合わせたり、逆にフレンチに日本酒を合わせたりと、
食とお酒の文化の境目は、どんどんなくなってきていますので
ワインも日本酒もスピリッツも、というように、お酒の総合的なプロが、これからも増えていくのではないでしょうか。

2020年の東京オリンピックに向けて、日本酒や日本ワインをきちんと英語で説明出来る人材は
さらに重宝されるようになる、でしょう。

久しぶりの「勉強」への緊張感。



楽しんで、頑張りまーす。

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今日は原稿の締切日。

そしてセミナーの日でした。




シャトー・ディケムのセラーマスターを迎え、終日缶詰でテイスティングです。
シュガー・シュガー・シュガー、さらにシュガー。

一度にこんなにたくさんのデザートワインを、しかもディケムをテイスティングする機会はなかなかありません。
他にもハンガリーのトカイやドイツのリースリング、アルザスのSGNなどなど。
全部甘いやつ。
さすがに1日終わったころには、若干シュガーハイでした。
合間にお仕事をしながら、セミナーの最後には試験もちゃんと受けて。


なんだかそういえば今日は、いろんな人からすごくいっぱい連絡が入る日でしたなあ。
メールくれた同業の皆さん、有難うございます。



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日豪プレスのコラム「幸せワインガイド」ウェブ版が発行されました。
良かったら、読んでくださいね。
http://nichigopress.jp/gourmet/wine-guide/128109/

今月は、ハンター・ヴァレーならではのあの品種です。



今日はお仕事たまってるので、ここまで。



今月と来月は、なかなか予定がいっぱい。楽しく頑張りマス。

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フランスのバスチーユ・デーに、辛い事件が再び起きてしまいました。



あの日はフランスの革命記念日ということで、フランスワインを飲んでいました。
基本オーストラリアのワインのみ、という約束にしていますが(自分の中で)
今回だけは。

エクスキューズ・マイ・フレンチは、WSET Diplomaの同期生だった友人が最近始めたブランドで
ロゼ、ソーヴィニョン、ピノがありまして
私のお気に入りはこのロゼ。
色が淡くてキリリとドライ。
可愛くてキャッチーなパッケージもいいですよね~。

ちなみにExcuse My Frenchというのは英語で、
ちょっと口汚い言葉をつい使ってしまったときに
「失礼、フランス語が出ちゃったわ」という、
Swearing Wordsを「今のは外国語だから気にしないで」、といって誤魔化すときに使うフレーズです。
日本にも進出を考えているとか。
ナチュラルローソンさんあたりで、売値1400円(勝手な予測)ぐらいでいかがでしょう。

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