ワイン生活@オーストラリア

自然大国オーストラリアから、美味しいワイン情報をお届けします。

先日買った小川糸さんのエッセイに、

時々「電磁波に全く触れない日」「何も買わない日」を作ると体の調子がすこぶる良いと書いてありまして



ちなみに小川さんは、今のこの時代に携帯を持っていらっしゃらないそうです。衝撃。というか素敵。

影響されやすい私は、さっそく昨日「電磁波に触れない日」をやってみたのです。
携帯オフ、パソコンオフ、ついでに歩数計のFitBITもオフ。

普段の私はオンライン会社のデスクワークに加え、フリーランスの仕事とプライベート両方で、SNSは毎日更新。
さらにブログは2本、動画は大好き、ワークアウトにもジョギングにも常にアプリを使用。

・・・と、なかなかデジタルまみれの生活を送っています。

仕事のスケジュール上、完全にデジタルオフにできるのは土曜日ぐらいだな、と思い
昨日、さっそくやってみました。

昨日は初めて、こちらの日本語専門の古書店に行こうと思って
予め場所は調べたものの、いざ現地に行ってみると、見当たらない・・・。
し、しまった。xxStと●●Stの角、とだけ覚えてたので、番地がはっきり判らない。

ここでまず、再検索ができない。しかたなく周囲を3往復ぐらいしても分からない。
もちろん、電話をかけて聞く事もできない
道行く人に聞くにしても、よりによって「日本語専門の古書店」の場所を知っている人がそう都合よく通るわけもない。

しばらくウロウロした結果、まずは本屋さんが広告掲載をしていそうな、日本語のフリーペーパーを置いてそうな日本食レストランを探すことに。

もちろん、そのフリーペーパーがどこにあるのかを検索することもできないので、これも行き当たりばったり。
何軒目かで、運よくお目当てのフリーペーパーをゲット!
それでようやくたどり着くことができました。

もう読まなくなった本を引き取って頂き、2冊文庫本をゲット。
素敵な店主さんと本のお話をして、お店を後にし、新しい本を抱えてランチ。

SNSはもちろん使えないのでランチや街の写真を撮ったりすることはせずにゆったりと頂く。
他の人の更新もチェックしない、というかできない。
自分の歩数もカウントもこの日はナシ。でもずいぶん歩いた。

家に早く帰ってゆっくり本が読みたくなって、美味しいお茶を買ってフェリー乗り場へ。
で、またここで携帯がないとフェリーの時刻表どころか、そもそも今何時かもわからない事に気づく。
まあ来るまで乗り場で待てばいいのだ。本もあることだし。
フェリーは運よくすぐに来たけれど、満席。
私には携帯がないので、本を読みながら、時々空の色や冷たい空気を楽しむ。
周りはゲームをしたりオペラハウスの写真を撮ったりと、忙しそうだけれど。

フェリー乗り場から家までゆっくり歩いて帰り、お茶を淹れる。

普段はパソコンや携帯の画面から無限に溢れてくる情報にさらされている日々で
それがなくなった途端、それでも何か情報を取り入れたいと思うと
それは自分の周りの空気や景色であったり
普段は「忙しい」といってなかなか手に取れていなかった雑誌や本でした。
これらをどんどんと吸収したくなって、普段よりずっと楽しく、じっくりと読むことができました。
本当に、とても良い日に本屋さんに行ったなと思います。

そうかと思えば、自分の中からも、今までもずっと頭の片隅にあったのであろう色んな考えが次々に浮かんでくる。
それらをとにかく書き留めておきたくなって、手帳を取り出す。
書き留める、という作業も、普段は色々気が散って、なかなかできなておらず。
デジタルで無限の情報源に触れているよりも、自分の中にあったけど気づかなかったものたちが
ちょっとずつちょっとずつ出てくる、出てくる。

本を読みながら、メモを取りながら、窓の外の波の音や鳥の声、アロマディフューザーの立てるこぽこぽという音
そこからこぼれる香りも、カップを通して伝わるお茶の温度も、本の紙の質感も
いつもよりずっと、鮮明に感じました。

晩ご飯の料理をするにも、いつもならレシピを検索するところを
キッチンにおいてあるレシピ本を久しぶりに開いて
動画を見る代わりにもう一杯お茶を沸かして
タイマーも携帯ではなくキッチンの時計でチェック。

デジタルを遮断したら、自分と実際そこにあるだけのものの世界
五感が研ぎ澄まされ、薄皮一枚隔ててそこにある世界を全身で感じることができるような

携帯が使えないと不便なようで、実際不便だけれど、でも逆にとても解放される。
なんだか矛盾しているようですが。

昨日は飲んだワインも写真を撮らずに、じっくりと向き合う。
ので、今日の記事は写真がありません。

結果、デジタルデトックス、とても良かったです。
ゆっくりと眠り、日曜日の朝、携帯をチェックしたらメールやメッセージが何件か。

これからも、月2回ぐらいできたらいいな。
土曜日、なんだか連絡が取れないな?と思ったら、
あ、今週はデジタルデトックスやってるんだな、と思ってください。

今日も読んでくださって、ありがとうございます。


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ゴールドコースト滞在中に飲んだデヴィルズ・レイヤ―のシャルドネ。
今これ、日本に入ってるのでしょうか?
相変わらずシャルドネがひいき目のこの頃です。
クラシックなマーガレット・リヴァ―のシャルドネ。

いつものごとくグラスは自分で持っていきました。
デヴィルズ・レイヤーのトップランクのシャルドネ。
普段は40-50ドルぐらいで売られているシャルドネですが
何故かゴールドコーストのヴィンテージセラーズで34ドルぐらいで売られてました。
大手チェーンだからかな。

デヴィルズ・レイヤーの有名なお話はご存知ですか?

マーガレット・リヴァ―の洞窟で
タスマニアン・タイガーの化石が見つかったのです。
タスマニアにしか生息していなかったはずのタスマニアタイガーが、遙か遠い西オーストラリアにどうやって渡ったのか?
しかも、5本目の足の化石と一緒に見つかったのですって。
色々謎めいてますね。
そのお話から、「悪魔の巣」という意味の、デヴィルズ・レイヤーという名前が付いたそうです。

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ゴールドコーストでフルマラソンを完走し、今日の午後シドニーへ戻ってきました。
ゴールドコースト、意外と食のシーンも楽しめました。

滞在中は会社はもちろんお休みでしたが
執筆や翻訳の仕事はいつも通りありまして
それがしんどかったか、といえばそうでもなくて
逆にいつもよりゆっくりと取り組めたおかげで、楽しめたのであります。
気持ちの余裕って、大事だと思いました。

深呼吸ができる環境に自分を置いてみたら
「自分の言葉で書かなきゃ」、という
ライターとして当たり前のことをまた思い出し
キーボードを打つ手が、いつもより軽快に動いたりもしました。
フルマラソンを走った直後にも関わらず、いや、走ったからこそ、というべきか
しっかりと英気を養うことができました。

自分はものを書くのが好きなんだった。
だからライターにずっとなりたかったんじゃなかったのか。
翻訳も同じこと。

好きだから始めたのに、最近時間に追われてやっつけ仕事にしていなかったか。
と、自らを省みる、良い機会となりました。

さて、Facebookのお友達には告知させていただきましたが、こちらでもしつこくお知らせです!
今月で連載2年を迎えました日豪プレスさんで、初めてワインの特集記事を組ませていただきました!






本文はコチラ
【特集】知ればもっと好きになるオーストラリア・ワイン講座


本紙では、4ページの見開きの大盤振る舞い!

ワインに関心はあるけれど、なんだかんだで最初の一歩が踏み出せない、
そんな若い女性たちを特に意識して、編集さんと一緒に作った記事です。

たくさんの人にオーストラリアワインを好きになってほしい。
そんな思いを込めて作りました。
構成は編集の方が大幅に作ってくださり、それを一緒にまた直し・・・短期間できれいに仕上げていただき、感謝、感謝です。

初心に戻って、また頑張っていきます。

あ、ちなみに連載コラムも通常通り掲載しております。

今日も読んでくださって、ありがとうございます。


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